〈知って得するくらしの情報〉シルバーパス 10月からICカードに〈2026年7月5日号〉
- 2026/7/4
- ニュース
70歳以上の都民が都営交通や都内の民営バスなどで利用できる「東京都シルバーパス」が、今年10月の更新時に磁気カードからICカード「PASMO(パスモ)」に切り替わります。6月から順次、対象者に郵送で案内が届いています。
10月1日から利用可能で、タッチ乗車や自動精算などがスムーズになりますが、都外のバス停で下車する場合に料金が発生するなど課題は残されたままです。

同制度を運営する東京バス協会によると、10月1日から新しいパスを利用できるようにするには、1000円パス(前年の合計所得金額が135万円以下)の更新申請は8月16日、1万2000円パスの更新申請は7月31日までにそれぞれ済ませる必要があります。遅れると9月30日までのパス発行が間に合わない場合があるとしており、注意が必要です。
東京バス協会のホームページなどによると、PASMOへの移行方法は①現在持っている記名PASMO(パス面にカナ氏名が記載)にシルバーパス情報を登録する②PASMOを新しく購入する―の二つのケースがあります。PASMOのシルバーパスを新しく発行する場合は、利用者負担金以外に手数料1000円(預り金=デポジット=500円と交通・電子マネーのチャージ分500円)が必要です。
申請方法は電子申請か郵送申請のいずれかで行い、その後に届く払込票で払い込むと後日、シルバーパス(PASMO)が届きます。記名PASMOに情報を登録した人には、登録完了の通知が届きます。
▽詳細は東京バス協会の専用サイト
東京民報2026年7月5日号より










