福祉と平和大事にする市に あきる野市議選 12日告示、19日投票 共産党2氏当選へ全力〈2026年7月12日号〉

 任期満了に伴う、あきる野市議選(定数20)が12日告示(19日投票)されます。日本共産党から関口えり子(60)、たばたあずみ(51)=いずれも現職=両氏が立候補を予定します。定数が1削減されたもとで初めて行われる市議選は、共産党2人の他、自民党系9人、公明党3人、都民ファースト2人、維新、れいわ各1人など定数20を二十数人で争う激戦です。共産党は「福祉と平和を大事にしたあきる野市に」と訴えています。

関口えり子氏
たばたあずみ氏

 物価高騰にイラン戦争が重なり、市民生活を直撃する中、自民系会派や公明党などが支える、あきる野市政は、市民負担を相次いで引き上げました。例えば下水道料金は28・5%、学童クラブは4200円から5400円、コミュニティバス「るのバス」は100円から200円、後期高齢者医療は平均1万6000円など、負担増が相次いでいます。自民系や公明党など共産党以外の主要会派は値上げに賛成しています。

 共産党市議団は市民への負担増に反対し、イラン戦争から暮らしと営業を守ろうと、市として実態調査を実施することや相談窓口の設置、無利子・無担保融資など事業者への支援、生活費・学費など家計急変への支援など、市に強く要望しています。

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