療養所の中の”外国人” ハンセン病資料館が企画展〈2026年7月26日号〉

 国立ハンセン病資料館(東村山市青葉町4―1―13)で18日から11月29日まで、2026年企画展「ハンセン病療養所の中の〝外国人〟」が開催されます(チラシ)。

 「外国人」をめぐる議論が社会の中で大きく広がり、多民族共生のあり方が問われる今、療養所に入所していた海外にルーツがある人びとに光を当てた初の試みで、ロシア、インドネシアにルーツがある人に焦点をあてる展示も紹介されています。

 病気への偏見に加え、国籍、民族、言語によっても生きづらかった人びとが隔離政策の下で、どのようにたたかい、尊厳を保ち、互いに支えあいながら生きてきたのかを伝える内容になっています。期間中、トークセッションなどイベントがあります。

 また館内の図書室では「夏のレファレンスクイズ」が7月25日から9月13日まで行われます。レファレンスとは図書室が提供する「調べもの、探しもの手伝います」というサービスのことで、本探しから実際に解決した事例まで難易度は様々です。

 クイズを解きながら、本や情報の探し方を学べる機会で、子どもから大人まで楽しめます。(月曜および国民の祝日の翌日は閉館、月曜が祝日の際は開館)

 詳細は同館ホームページ

東京民報2026年7月26日号より

カテゴリーから探す

記事を掲載時期から探す

最近の記事

  1.  牧野記念庭園は日本を代表する植物学者・牧野富太郎が晩年を過ごし、自ら全国各地で採取した草木を育成…
  2.  東京民報4面で2025年3月から26年3月まで、文芸評論家の新船海三郎さんが連載した「文学に読む…
  3.  「多摩地域の保健所増設を求める会」など三団体は8月26日、多摩地域で削減された保健所の復活・増設…
  4.  JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)で働くCU(コミュニティユニオン)東京かつしか支…
  5. 東京都 八重洲にシェルター  東京都は弾道ミサイル攻撃などの有事にシェルターとして活用すると…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2026年7月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ページ上部へ戻る
通知を有効にしますか? はい いいえ