〈コラム 宮本徹 国政リレーレポート〉明るく前向きに、変革の旗を掲げて〈2026年8月9,16日合併号〉
- 2026/8/7
- 国会議員コラム
多摩レイクサイドFMで「宮本徹のざっくばらん」という、市民のみなさんとの対談番組を始めて5年になります。これまでの対談相手は、地元の本屋さん、こども食堂の方…多彩なみなさんに登場していただいています。FMが聞けない地域からの要望もあり、最近は、一部をネットでも配信するようになりました。
この8月は、夏休みもあることから、まとめて収録をしました。対談相手のお一人は、今年、「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」が大ヒットした、ミステリー作家・脚本家の大倉崇裕さん、もう一人は、市民連合の中心のお一人として頑張ってきた広渡清吾東大名誉教授です。

大倉さんは、介護の体験から自民党の改憲案に「家族は互いに助け合わなければならない」とあることに恐ろしさを感じていたそうですが、先の総選挙の結果を見て、自分もいよいよ何か声を上げなくてはならないとの思いで、デモで初めてスピーチをしたとおっしゃっていました。
広渡さんは、高市政権は、戦争の反省から出発した戦後の日本のあり方を否定する「めちゃくちゃ政権」だと喝破。対談では、皇室典範改定をめぐる国会質疑が憲法に基づかず、皇国史観で発言する時代錯誤ぶり、皇位継承を男系男子に固執することは皇室の消滅につながるのに、イデオロギーを優先させる異様さなど話がつきませんでした。
時代逆行の悪政には未来はなく、悪政にあらがう力を必ず生み出します。ラジオの対談のたびに、明るく、前向きに、社会変革の旗を掲げて行動することの大切を実感しています。
(日本共産党元衆院議員)
東京民報2026年8月9,16日合併号より










