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外苑再開発 利益優先で公共脅かすな 認可取り消し訴訟が結審 来年1月に判決へ〈2026年9月27日号〉
- 2026/9/24
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神宮外苑再開発(港区、新宿区)から歴史的景観と緑の環境保全を求める住民らが東京都による事業認可は違法だとして取り消しを求めている訴訟が15日、東京地裁で結審しました。来年1月28日に判決が言い渡される見通しです。
訴訟は原告団長のロッシェル・カップさんら160人以上の住民らが原告となり、都を被告として2023年2月に神宮外苑の再開発事業の施行認可処分の取り消しを求めたものです。原告は「事業認可の前提となる都市計画決定や環境影響評価に重大な瑕疵(かし)があり、都知事による認可処分は裁量権の範囲を逸脱・濫用したもので違法だ」と主張しています。
裁判後、原告らは国会内(千代田区)で報告会を開催。カップさんは「長い時間が経ったが、ようやく判決が出る。最後の裁判で原告からインパクトのある意見陳述があり、原告代理人の農端康輔弁護士から訴訟全体を伝えることができた。良かったと思う」とあいさつしました。











