カテゴリー:街角の小さな旅
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磯野家銅像(桜新町駅前)
長谷川町子記念館・美術館は、東急田園都市線桜新町駅の近くにあります。
その桜新町(世田谷区)は、中世、徳川家康が江戸に幕府を構えた江戸初期に開拓され、その後、20世紀初頭に「都…
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葛西臨海公園は荒川と江戸川の河口にはさまれ東京湾に面した公園です。JR葛西臨海公園駅を降り、メーンストリート・海へのプロムナードをまっすぐ進むと目の前に海が広がり海浜公園に出ます。
葛西臨海水族園
公園…
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JR武蔵五日市駅を降りて3㌔ほど山道をのぼったところに、深澤家屋敷跡(あきる野市)があります。同屋敷跡は、いまから一世紀半ほど昔、自由民権運動の揺籃のなかでつくられた「五日市憲法草案(正式名称は「日本帝国憲法」。五日…
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ベルが鳴り、照明が落とされ、ざわめきが去り、なにかが始まる
演劇は古代のギリシャ詩劇、中世のシェークスピア劇、近現代のリアリズム劇、そして日本では伝統芸能としての歌舞伎など、ときどきに姿を変えながらその営みを…
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旧江戸城外桜田門から内堀・櫻田堀にそって三宅坂をゆるやかに上っていくと、国会議事堂が見えてきます。
国会議事堂
白亜の殿堂と呼ばれる議事堂の外壁は国内産の御影石(花崗岩)で装飾されており、2階以上に使わ…
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1954年3月1日。赤道近くの太平洋に浮かぶマーシャル諸島のビキニ環礁で巨大な閃光と轟(ごう)音とともにキノコ雲が出現しました。アメリカがおこなった水爆実験によるもので、爆心の海底に直径約2㌔、深さ73㍍のクレーター…
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郷さくら美術館は東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅を降りて、目黒川をわたったすぐ先にあります。
郷さくら美術館
美術館は現代の日本画作家の作品を収蔵。「満開の桜を日本画で楽しんで頂く」というコンセプ…
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松岡美術館(港区)は地下鉄白金台駅からイチョウ並木におしゃれなブティックやレストランが並ぶプラチナ通りを進んだ先にあります。
松岡美術館
松岡美術館は実業家であった松岡清次郎が蒐集した古代オリエントと古…
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東京音樂学校の奏楽堂
日本の近代音楽史の幕を開けた東京音樂学校の奏楽堂は、上野のお山の東京国立博物館の先、木立のなかにあります。
奏楽堂は現在の東京藝術大学の前身、東京音樂学校の校舎として建てられた木造…
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汽笛一聲新橋をはや我汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる月を旅路の友として(鉄道唱歌)
その愛宕の山は1925年、日本で初めてラジオの本放送がおこなわれたところ。放送博物館は1956年に開設されました。…
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