劇団前進座 90周年の夕べ 誠意もって舞台届ける〈2021年4月18日号〉
- 2021/4/18
- 文化・芸術・暮らし

劇団前進座は今年で創立90周年を迎えることを祝い、記念イベント「90年の夕べ 温故創新」を2日に千代田区の有楽町よみうりホールで開きました。
劇団理事長の藤川矢之輔さんはあいさつで、「昨年はコロナ禍により、舞台公演ができない時期が続いたものの、全国の皆さんの温かい励ましとご支援で、活動を続けてこられた。そうして創立90年を迎えたことは、感無量です。今後も一つひとつの舞台を誠意をもってお届けしたい」と決意を語りました。
第一部「よみがえる名作名ゼリフ」では、劇団創立直後からこれまでの数々の作品を、音声や映像の上演、俳優たちによる朗読で紹介しました。
第二部は、フリーアナウンサーの葛西聖司さんをゲスト進行役に、矢之輔さん、河原崎國太郎さん、浜名実貴さんが語り合いました。劇団の稽古風景、過去の公演、映画ポスターなど、貴重な写真を上映しながら、前進座の歩みを振り返りました。最後に、出演者全員が座歌を披露しました。
前進座は5月に、90周年記念の国立劇場公演を予定しています。
東京民報2021年4月18日号より












