カテゴリー:Editors’ Choice PFAS汚染を追う
-
おいしいと飲んできたのに PFAS汚染 吉良・山添氏ら浄水施設を視察〈2023年2月12日号〉
多摩地域の水道水に使われる井戸水から、発がん性など人体に有害と指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が広範に見つかっている問題で、日本共産党の吉良よし子、山添拓両参院議員、斉藤まりこ都議は2日、高濃度の汚… -
PFAS汚染 国分寺で85%が血中高濃度 米基準で「特別の注意」〈2023年2月5日号〉
多摩地域の水道水に使われる井戸水から、発がん性などが指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が広範にみつかっている問題で、住民による自主的な血液検査の、国分寺市での87人分の分析結果がまとまりました。4種類… -
発がん性物質PFAS「都は汚染源特定し対策を」多摩地域 都調査で21自治体検出〈2022年12月25日号〉
発がん性など健康への悪影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が、多摩地域で水道水に使われる井戸水から広範に見つかっている問題をめぐり、東京都水道局による調査で、何らかの濃度でPFASが検出された浄水… -
「安心して飲める水に」PFAS汚染 多摩で自主的血液検査〈2022年12月4日号〉
多摩地域の水道水に使われる井戸水から健康への影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が広範に見つかっている問題で、住民による自主的な血液検査が11月23日に始まりました。検査を実施する市民団体「多摩地域のPFAS… -
人体への影響、国が検証を 横田周辺の有機フッ素汚染 京都大名誉教授 小泉昭夫氏が講演〈2020年3月1日号〉
横田基地周辺の地下水が、人体への有害性が指摘される有機フッ素化合物(PFOSピーフォス、PFOAピーフォア=ことば)に高濃度で汚染されていた問題で、京都大学名誉教授で同化合物の汚染を早くから研究してきた小泉昭夫氏が、… -
地下水汚染 都・国が調査を 横田基地周辺 高濃度の有害物質 米国各地で汚染深刻〈2020年1月19日号〉
米軍横田基地周辺の井戸で、健康への有害性が指摘されている有機フッ素化合物が高濃度で検出されたことが10日までにわかりました。米軍が泡消火剤の成分として同化合物を使っていたことから、アメリカ国内各地で、基地周辺の地下水…