カテゴリー:平和・人権
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自浄する社会の力信じたい デマと差別許さないと発信 音楽プロデューサー 松尾潔さんに聞く〈2025年11月9日16日合併号〉
参院選などを通じて差別や排外主義を掲げる政党や政治家が台頭したことに、危機感を覚え反対する声が広がっています。「デマと差別が蔓延(まんえん)する社会を許しません」と題するアピールを、各界有志12人とともに出した、音楽… -
殺させないため声あげよう デマと差別許すなと街宣〈2025年10月26日号〉
参院選で、外国人を敵視する政策を掲げる候補者や政党の動きが広がったことに反対し、著名人や弁護士らが呼びかけた「デマと差別が蔓延(まんえん)する社会を許しません」アピールの第二回目の街頭宣伝が17日、新宿駅前で開かれま… -
都議会初の原爆実相聞く会 東友会「今後に生かして」〈2025年10月26日号〉
都議会初の「原爆被爆の実相を聞く会」が9日、都議会内で開かれ、都民ファーストの会、自民党、立憲民主党系、公明党、日本共産党、国民民主党、自由を守る会、グリーンな東京など超党派の都議が参加しました。 東京在住の… -
11月9日 はたらく女性の東京集会〈2025年10月26日号〉
第11回の「はたらく女性の東京集会」が11月9日、千代田区のエデュカス東京7階ホールで午後1時半から開かれます。 記念講演では、日本婦人団体連合会会長(前全労連議長)の小畑雅子さんが、「ジェンダー平等をす… -
9条の碑は訴える! 球状、猫、アヒルご当地碑自慢 20団体・個人が発言〈2025年10月26日号〉
日本で初めて「9条の碑」が建立されて40年目を迎え、現在67基にまで広がっています。国会の改憲勢力が増大し、平和憲法がかつてない危機に直面するなか、憲法9条の良さを目に見える形にする「9条の碑」の運動をいっそう広める… -
多文化共生の東京つくろう 共産党都委員会がシンポ 吉良氏「差別許さぬ声をともに」〈2025年10月26日号〉
差別や排外主義をあおる政治の広がりに反対し、多文化が共生する東京のあり方を考えようと、日本共産党東京都委員会は18日、シンポジウムを開きました。国会議員、地方議員、生活・医療支援の現場など、それぞれの立場から現状や取… -
ジェノサイドやめろ 市民らが外務省交渉〈2025年10月12日号〉
イスラエルによるパレスチナの軍事攻撃によりガザの住民が大量に虐殺されている問題で1日、「ジェノサイドをやめろ!イスラエルに制裁を!」を掲げ、市民らが外務省と交渉を行いました。主催は「パレスチナに平和を!緊急行動」ら有… -
被害の背景に組織の特殊性 女性と軍隊、憲法の視点で 自衛隊ハラスメントめぐるシンポ〈2025年10月12日号〉
女性自衛官に対する自衛隊内での深刻なセクハラや人権侵害の被害が次々と明らかになるなか、軍隊への女性の参加と、男女平等との関係を憲法学の観点から考えようというシンポジウムが2日、衆院議員会館内で開かれました。自衛隊内の… -
「お父さん お母さんへ」 ハンセン病資料館が企画展〈2025年10月5日号〉
国立ハンセン病資料館(東村山市)で9月27日から12月27日まで、ギャラリー展「ハンセン病療養所で書かれたある少年の手紙 お父さん お母さんへ」が開催中です(館ホームページ)。 小学校6年生の時に診断を受け、… -
排外主義とたたかい抜こう 高麗博物館を見学し対談〈2025年10月5日号〉
日本共産党の吉良よし子・山添拓事務所と東京ボランティアセンターは9月13日、「高麗博物館見学&対談―関東大震災と日本共産党」を行い、参院選ボランティアやSNSなどでつながった20~40歳代を中心に34人が参加しました…
