カテゴリー:ジェンダー問題
-
身体損なわぬ権利認めて LGBT法連合 不妊要件の判決受け会見〈2023年12月10日号〉
「正規の仕事に就くことが出来ず、非正規で働かざるを得ません。生活するのに精いっぱいで、性別変更のための不妊化要件を満たす手術費用が貯められない負のループです」-就職の際に身分証明書提出を求められ、記載された性別と見た… -
女性の声で政治変えよう 「フェミブリッジ」 市民連合が集会〈2023年10月1日号〉
「女性の声で政治を変えよう」と安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)は9月23日、東京・新宿駅前で、「フェミブリッジ・アクション」のスタート集会を行いました。テーマカラーのミモザ色を身に付けた女性… -
本気で平等、実現しよう 日本共産党がジェンダー街宣〈2023年8月6日号〉
「本気でジェンダー平等社会を!7.25JCPトーク」で話す(右から)田村、坂井、米倉、池川の各氏 日本共産党都委員会ジェンダー平等委員会は7月25日、新宿駅西口広場での街頭宣伝「本気でジェンダー平等社会を!7.… -
ジェンダー平等 世界一のアイスランドは 共産党都委 大使に聞くセミナー〈2023年5月28日号〉
日本共産党東京都委員会は28日午後2時から、公開セミナー「世界で一番ジェンダー平等の国―アイスランド大使に聞く」を開催します。 ステファン・ホイクル・ヨハネソン駐日大使に吉良よし子参院議員がインタビューする形… -
民主主義ともに考えよう 「選挙小屋」で対話も〈2023年4月2日号〉
統一地方選を前に、若者など国民と政治家の距離を縮め、政治や社会の問題を一緒に考えようという“お祭り”が、3月25日と26日に世田谷区の下北沢駅近くで開かれました。北欧などで選挙前に登場する「選挙小屋」を参考に、政治家… -
「同じ制度で婚姻させて」結婚の平等訴訟 原告が控訴〈2022年12月25日号〉
控訴について会見する原告ら=13日、千代田区 法律上同性のカップルが結婚できないことは憲法に違反するとして、国を相手に全国5カ所で繰り広げられている「結婚の自由をすべての人に」訴訟で、東京第一次訴訟の原告7人が… -
制度なしは「違憲状態」結婚の自由訴訟で東京地裁〈2022年12月11日号〉
同性の婚姻を認めていない民法や戸籍法の諸規定は憲法に違反するとして、原告8人が国を提訴した「結婚の自由をすべての人に」東京一次訴訟で、東京地裁(池原桃子裁判長)は11月30日、同性カップルが家族になる制度が存在しない… -
パートナーシップ 宣誓制度がスタート カウントダウンで拍手〈2022年11月13日号〉
レインボー色の東京に 「東京都パートナーシップ宣誓制度」の運用が11月1日、スタートしました。性的少数者(LGBTQ)のカップルによる宣誓、届け出に基づいて都が家族関係を公的に認める制度です。都内に在住、在勤、… -
JCPサポーター 痴漢ゼロへ変化つくろう 山添氏、米倉氏らと討論〈2022年10月23日号〉
左から司会の黒田朝陽さん、山添さん、米倉さん、浅井さん=15日、渋谷区 最も身近な性暴力である痴漢をなくすために、何ができるかを考えようと、日本共産党を応援する人たちでつくる「JCPサポーター東京」が15日、討… -
映画界 女性比率、改善みられず JFP ジェンダーギャップを調査〈2022年7月24日号〉
日本映画業界のジェンダーギャップや労働環境、若手人材不足を検証し、課題解決のために調査と提言をする、一般社団法人Japanese Film Project(JFP)が5日、「2022年夏 映画界のジェンダーギャップ&…