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カテゴリー:ニュース
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自公少数で消費減税実現を 参院選20日投票 しのぎ削る空前の大激戦 多様性と平和な日本に〈2025年7月13日号〉
参院選が3日公示され、衆院選に続き参院でも自民・公明与党を少数に追い込むかどうかを最大焦点に、多数大激戦です。日本共産党は比例(改選50議席)で全国650万、10%の得票、東京では比例100万票の獲得で5議席を目指し… -
イラン攻撃をすぐやめろ 米国大使館へ抗議行動〈2025年7月6日号〉
「子どもを殺すな。ストップ、ストップ、トランプ。ストップ、ストップ、ネタニヤフ」のコールが夕暮れの空に大きくこだまし、家路を急ぐ人たちの注目を集めました。トランプ米大統領が指示した米軍によるイラン国内の核施設3カ所への… -
フラッシュ@Tokyo 2025年7月6日号 革新都政の会 都議選で談話、五輪談合 電通などに課徴金、港区 ヤングケアラー調査
革新都政の会 都議選で談話 革新都政をつくる会の中山伸事務局長は6月28日、先の都議選(6月22日投開票)の結果について談話を発表。「国政・都政での裏金問題や物価高騰対策などでの有権者の厳しい審判が下された」と… -
入学金「二重払い」改善を 文科省が私大に通知〈2025年7月6日号〉
文部科学省が6月26日、私立大学に対し、入学しない学生の入学金の負担を軽減するよう通知を出したことが分かりました。 通知は、私立大学の設置者に対し、これまで求めてきた入学金の額の抑制に加え、入学しない学生の入… -
巨大DC計画 住民の声聞き見直しを 昭島市 公害紛争調停団が会見 新たに363人が申請〈2025年7月6日号〉
昭島市内のゴルフ場跡地で建設が予定される大型物流施設を巡り、計画見直しを求める住民らでつくる「GLP昭島公害紛争調停団」(寺西俊一共同代表、愛称くじら調停団)は6月25日、大型車両の交通量増加による騒音や大気汚染、樹… -
手をつなぎ政治変えよう 参院選スタート20日投票 与党過半数割れが焦点に〈2025年7月6日号〉
衆院に続いて参院でも与党過半数割れが実現するかが大きな焦点となる参院選が、7月3日に公示を迎え、20日の投票日に向け各党が激しい選挙戦を展開します。日本共産党都委員会は6月26日、東京での参院選のキックオフ集会を、渋… -
PFAS 血液検査 自治体別の結果が明らかに 低下傾向も一部下げ止まり 水道水の影響見る新調査〈2025年6月29日号〉
発がん性や低出生体重児の増加など、健康への影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)をめぐり、多摩地域の医療機関が開設したPFAS相談外来で行っている血液検査の状況が東京民報の取材で明らかになりました。… -
都議選 共産党14議席で善戦・健闘 裏金自民は大敗、過去最少 参院選で政治変えよう〈2025年6月29日号〉
物価高対策や金権腐敗政治一掃などを争点に、現在の定数になって最高の立候補者数の大激戦となった都議選(総定数127)が6月22日投開票され、日本共産党は14議席を獲得しましたが、前回19議席から5議席減らす結果となりま… -
共産党都議団 米軍問題で申し入れ PFAS汚染調査を〈2025年6月22日号〉
日本共産党都議団は11日、米軍横田基地(福生市など6市町)で発がん性が指摘されるPFAS(有機フッ素化合物)が漏出した事故について、詳細な情報提供を米軍に求めるよう小池百合子知事宛てに申し入れました。和泉なおみ、尾崎… -
夜間定時制 多様性と学びの権利守れ 廃校でなく充実こそ 11氏が緊急アピール〈2025年6月22日号〉
都立夜間定時制高校の存続を求める6つの市民団体が9日、都庁で記者会見を開き、都が生徒募集停止の方針を明らかにしている7校の存続を求める緊急アピールを発表しました。また今年1月から集めてきた署名約1万3000人分を、東…