カテゴリー:Top Stories
-
都予算案 運動と論戦で多くの成果 物価高対策は不十分〈2025年2月9日号〉
予算編成に向けて小池知事(右側奥)に提案要求する共産党都議団=2024年12月23日、都庁 東京都は1月31日、2025年度当初予算案を発表しました。一般会計は前年度から7050億円(8.3%)増で、過去最大の… -
【都議選2025*希望の都政に】福祉の心で優しい東京に 江戸川区(定数5)原純子(60)〈2025年2月2日号〉
初当選後、都民の思いに応えようと無我夢中で取り組んできました。都民の声を聞いたり、切実な相談を受ける中で使える制度がない、制度があっても対象者が限られているなど、支援が必要な人のところに届いていないことを知り、もっと… -
【2025都議選・参院選 焦点 暮らしと政治】シルバーパス 1万2千円に負担軽減へ〈2025年1月26日号〉
運動と論戦が後押し 共産党都議団 値下げさらに 70歳以上の都民が都営交通(都バス、都営地下鉄、都電など)と都内民営バスを利用できる「シルバーパス」について、東京都は20510円のパス(現在は合計所得が135万… -
【都議選2025*希望の都政に】女性・若者の声を都政へ 豊島区(定数3)米倉春奈(36)〈2025年1月19日号〉
【米倉春奈都議の略歴】1988年2月宮崎県生まれ。中央大学卒。13年に都議に初当選(最年少)、現在3期目。趣味は山歩き、公園散策 今年で3期12年目です。豊島区(定数3)では初の女性都議で、今も女性は私だけです… -
【都議選2025*希望の都政に】力合わせ市民の願いに応える 日野市(定数2)清水とし子〈2025年1月12日号〉
2025年の今夏、首都東京の今後を大きく左右する都議会議員選挙が行われます。日本共産党は都民の声が届く希望ある東京都政に変えようと、現有19議席の絶対確保と議席増を目指します。現職の都議予定候補に実績と抱負を聞きます… -
【新春対談】東大教育学部教授・本田由紀さん×日本共産党参院議員・吉良よし子さん 民主主義根付く日本へ 政治を前に進めよう〈2024年12月29日・2025年1月5日合併号〉
2025年は、総選挙で生まれた政治の変化をさらに前に動かす重要な機会となる、都議選、参院選の年です。総選挙では、すべての主要政党が大学など高等教育の学費無償化、負担軽減を掲げており、実現が政治に問われています。教育社… -
財政力で地域経済立て直せ 都議会代表質問 中小賃上げ支援不可欠〈2024年12月22日号〉
都議会は10日に本会議代表質問、11日に同一般質問を行いました。日本共産党は代表質問に原のり子都議(北多摩第4区=東久留米市・清瀬市=選出)が立ちました。都政を根本から変える共産党の「四つのチェンジ」提案を示し、「都… -
5時間待ち、後日再試も 英スピテスト 機器、運営トラブル深刻〈2024年12月15日号〉
都内の公立中学3年生を対象に東京都教育委員会が11月24日に実施した英語スピーキングテスト(E‐SATJ)で、機器のトラブルが多発し、再受験を余儀なくされた生徒が多数いたことが分かりました。同テストに反対する専門家や… -
【2025都議選・参院選 焦点 暮らしと政治】給食無償化 都内62全自治体で実現へ〈2024年12月8日号〉
来年1月から公立小中学校の給食無償化に、都内62すべての市区町村が踏み出す見通しになりました。東京都が市町村への新たな財政支援を決めたことが背中を押しました。背景には学校給食法の“壁”を突破し、自民、公明などの抵抗を… -
都議会決算特委 都民の暮らしにこそ光を “26億円”巨大噴水に知事の意向?〈2024年12月1日号〉
都議会は小池百合子知事の出席のもとで2023年度決算を審議する公営企業会計決算特別委員会(公決)を11月18日、各会計決算特別委員会(各決)を11月20日にそれぞれ開き、予算執行の問題や課題について知事をただしました…