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アーカイブ:2021年 2月
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外環道 工事の中止を 住民が署名5千人分
東京外かく環状道路(東京外環道)の大深度地下工事現場付近の地上(調布市)で昨年10月に道路陥没事故が起きて以来、地域住民は恐怖を感じ、「東京外環道路事業・工事の中止を求めます」との署名を展開しています。しかし、国や… -
自分らしく生きられる未来へ 「これからの男の子たちへ」 出版した弁護士 太田啓子さん
昨年8月に出版された「これからの男の子たちへ 『男らしさ』から自由になるレッスン」(大月書店)がインターネットでも話題になり、男の子を育てる女性だけではなく、「ジェンダー・平等って何だろう」「男らしさってなんだ」と… -
東京民報2021年2月28日(2173)号
【1面】 日常にある性犯罪 痴漢を許さない社会に 共産党都委ジェンダー平等委 被害アンケートを公表/米倉春奈都議「東京を安心の公共空間に」/池内さおり氏「背景にジェンダー差別」日野市 元副市長ら逮… -
森氏女性蔑視発言「辞任で終わらない」 共産党都議団 和泉幹事長が談話〈2月21日号より〉
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗前会長が女性蔑視発言で辞任した問題で、日本共産党都議団の和泉なおみ幹事長は15日、「性別その他いかなる種類の差別も許さないと定める『五輪憲章』はもとより、ジェ… -
世界と連帯 ダンスで表現 女性への暴力に抗議〈2月21日号より〉
春を思わせる陽気の中、熱気あふれるダンスが通りがかりの人の足を止め釘付けにしました。14日、豊島区の中池袋公園で「バレンタインにみんなで踊ろう?ブレイクザチェーン」が、NPO法人青い空─子ども・人権・非暴力の主催、同… -
東京民報2021年2月21日(2172)号
【1面】 クローズアップ都議選 「自粛なら補償」の支援を 出前代行、副業でしのぎ コロナ禍 全業界に広がる苦境森氏女性蔑視発言「辞任で終わらない」 共産党都議団 和泉幹事長が談話世界と連帯 ダンスで表現 … -
調布陥没 外環工事の因果関係認める 工事再開の方針に批判〈2月21日号より〉
昨年10月以来、東京外かく環状道路(東京外環)のトンネル工事ルート上で道路陥没や、巨大地下空洞発見が相次ぐ調布市内の問題で、東京外環トンネル検討委員会有識者委員会(有識者委)は12日、記者会見で、工事施工が一連の事故… -
多摩北部医療センター 産科・小児科など充実を 地元市民ら要請〈2月21日号より〉
「多摩北部医療センターを良くする会」(井口信治会長)は10日、同センターの医療機能の充実を求める要請を行いました。地元住民ら10人が参加。日本共産党の原のり子、尾崎あや子両都議が同席しました。 要望書を提出する… -
森氏女性蔑視発言 「不適切」も辞任は求めず 都議会オリパラ委 あぜ上氏が追及〈2月14日号より〉
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などと女性蔑視発言をしたことについて、5日の都議会オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会で、日本共産党の、あぜ上… -
緊急事態宣言 8日から延長 高齢者の感染急増〈2月14日号より〉
緊急事態宣言が10都府県で8日から延長されました(3月7日まで)。都内の新型コロナウイルスの新規感染者は7日時点で、10日連続1千人を下回り減少傾向にある一方、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者割合が今年に入って3…