「短歌に息づく近現代史」共産党百周年『列の光』出版祝う会〈2022年11月6日号〉

党の100年を語る市田忠義氏=10月24日、江東区

 短歌を通じて日本共産党の躍進を願う同党歌人後援会は10月24日、江東区内で日本共産党創立100周年記念合同歌集『列の光』の出版を祝う会を開きました。同党副委員長の市田忠義氏を招き、記念講演会が行われました。

 同歌集は321人から寄せられた短歌を載せ、参院選公示前の6月に刊行。大きな話題を呼び、すでに2 刷りに至っています。

 オープニングでは、亀戸道場(同区)の「櫻川流江戸芸かっぽれ」と、龍江吟道会の村松龍江会長が「短歌連吟石川啄木」を披露。祝いの席を盛り上げました。

 同後援会事務局長の碓田のぼる氏が、出版の経緯を報告。「反響の大きさに大変驚いている」とし、「党創立100年という一期一会の大事な機会に、合同歌集を出したことは後援会として大きな喜び」と語りました。

 来賓者を代表して、『列の光』を発行した出版社「本の泉社」の相談役で文芸評論家の新船海三郎氏があいさつ。「100年に及ぶ日本の近現代史が、人々の暮らしの中で、あるいは活動の中で、どのように息づき、つながり、ここまで来ているのかよく分かる。このような歌集はほかにない」と祝辞を述べました。

 市田氏は記念講演で、「短歌を通して日本共産党100周年の誇りと喜びを歌いあげる、素晴らしい取り組みに心打たれた」と発言。母親が詠んだ短歌を紹介する場面もありました。

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