〈一分 2024年5月12日号〉日本国憲法の施行から77回目となる憲法記念日を3日に迎えました…

 日本国憲法の施行から77回目となる憲法記念日を3日に迎えました▼岸田首相は都内で開かれた改憲派の集会にビデオメッセージを寄せました。9月の総裁任期までの改憲実現に従来から意欲を示してきた岸田氏。メッセージでは、「改憲がますます先送りのできない重要な課題」だと強調しています▼前のめりな岸田首相の姿勢とは逆に、世論調査では改憲をめぐる国民の意識に変化が指摘されています。毎日新聞の憲法記念日を前にした調査では、2年前は改憲賛成が44%、反対が31%だったのに対し、今回の調査では賛成27%、反対52%と賛否が逆転し、反対が5割を超えました▼憲法記念日に、有明の防災公園で開かれた憲法集会には、青空のもと3万2千人が集まりました。集会では、市民と野党の共闘が実を結んだ4月の衆院3補選の結果に、各分野のあいさつで喜びの言葉が相次ぎました▼集会は今回で、10回目の節目です。憲法改定を阻止してきた重要性とともに、戦争する国づくりが着実に進んできた危機感も強く語られました。「私たちは戦争をしない国として憲法に守られてきた。今こそ憲法の破壊に抗い、私たちが憲法を守る役割、責任を果たさなければ」―伊藤真さん(弁護士)のメーンスピーチです。

  東京民報2024年5月12日号より

関連記事

最近の記事

  1. 20歳人口 11万3千人過去最少  2026年の東京都の20歳人口(2005年生まれ)は11…
  2.  日本共産党都委員会と都議団、区市町村議員団は1月15日、高すぎる国民健康保険料を引き下げるための…
  3.  東京都労働委員会(都労委)は15日、JAL被解雇者労働組合(JHU)が申し立てていたJALに対し…
  4.  「なぜいま総選挙?」―この間、新年会などで会う人みんなが口々に怒りの声をあげています。  …
  5.  高市早苗首相による台湾有事をめぐる「存立危機事態」発言の撤回を求める宣伝行動が14日、首相官邸前…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2024年5月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ページ上部へ戻る