寄り添い行動してくれる人 宮本徹さん、共産党を応援 清瀬市 安中知恵さん〈2024年10月27日号〉
- 2024/10/25
- 衆院選2024
清瀬市で双子の障害児を育てる安中知恵さん(43)は、日本共産党衆院比例の宮本徹候補(20区重複)を「国会に絶対に必要な人。負けては困る」と、応援しています。思いを聞きました。

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私たち障害のある子を育てる親にとって、宮本徹さんは国会にいてもらわないと困る人なんです。真剣に話を聞いてくれて、親と子どもが今置かれている状況を理解し、医療費や手当などの所得制限撤廃など、法律や制度を良くしようと国会で繰り返し取り上げてくれています。私たちに寄り添って動いてくれるのは宮本さんだけではありません。共産党の議員さんは、みなさん同じだということを経験しています。
私は障害のある小学校1年生になる娘と息子の双子を育てています。娘は生まれてすぐにダウン症と診断され、重度の知的障害があります。気管支が弱いので風邪でも重症化しやすいです。息子は軽度の知的障害があり、自閉症です。
清瀬市では10月1日から子ども医療費助成の所得制限が撤廃されました。大変な思いをしている友人もいて、所得制限をなくしてほしいと声を上げてきたのでとてもうれしく思っています。
日本共産党市議団のみなさんは、私たち親の願いを受け止めて、繰り返し議会で取り上げてくれました。言い続けてくれたことが自民党や公明党などの与党を動かし、市も動かしたのだと思います。学校給食費の無償化も同じで、清瀬市も10月からやっと無償化になりました。あきらめずに言い続けてくれる政党があるって、本当に大事なことだと実感しています。
ウソのない優しい政治に
希望しても保育園に入所できない待機児童問題は、どの保護者にとっても切実ですが、障害児を育てる親にとっても同じか、それ以上に深刻です。私が共産党の議員さんと知り合うきっかけでもありました。
引っ越して来る前に住んでいた板橋区の保育園で、娘は医療的ケアが必要との診断を受けたことで退園を迫られたことがありました。
待機児童が多い中、障害児の親はさらに入園自体が難しく、仕事をさがすことも、働くこともできない。精神的にも経済的にも大変で、心が折れてしまいそうな友人もいました。
そんな時、親身に相談に乗ってくれたのが共産党の区議さんで、一緒になって陳情署名に取り組んだり、シンポジウムを開いたりしました。田村智子さん(共産党比例候補、当時参院議員)も厚生労働省の要請に動いてくれました。
話を聞いてくれた宮本さんは行政には子どもを預かり、親の働く権利を守る責任があると真剣に怒ってくれました。「大変だねー」と言ってくれる議員さんはいますが、宮本さんや共産党の議員さんは親と子の立場で考え、行動してくれる人なのだなと心強く思っています。
引っ越してきた清瀬市でも、共産党の市議さんに相談して、結果的に娘は入園でき、成長する姿を見ることができました。
障害者・弱者に優しい社会に
いまの社会は人を勝ち負けで分けて、負け組、社会的弱者には“自己責任”を押しつける冷たさを感じます。国の制度がどんどん改悪されて、障害児を育てる世帯への支援が狭められ、社会保険料も高くなっています。福祉や少子化対策の財源のためと言いながら国民の負担を重くする政府のやることは、みんなを苦しめています。
医療費負担を減らすために高齢者の安楽死にまで言及する政党代表もいて、次は障害者が切り捨ての対象になるのではという危機感もあります。娘は心臓手術を受けて成功しましたが、高額の医療費をかけても知的障害は残ります。いまのような弱者に冷たい社会を子どもたちに残してしまったら将来、子どもたちはどうなってしまうのかと不安でいっぱいです。
障害者に優しい社会は、すべての人に優しい社会です。手の平返しでウソを平気でいう政治家ではなく、困っている人のために親身になって動いてくれる宮本さんをはじめ、日本共産党の議員さんが一人でも多く当選して、みんなに優しい政治になってほしい。私もできる限り応援します。
東京民報2024年10月27日号より












