吉良よし子 キラキラ国会のおと【特別編】 核兵器禁止条約こそ希望〈2025年3月30日号〉
- 2025/3/29
- 国会議員コラム
今月はじめ、私は、ニューヨークの国連本部で行われた核兵器禁止条約の第三回締約国会議に、日本共産党を代表して参加しました。オブザーバー参加すらしなかった日本政府に代わって、日本の被爆者をはじめとするみなさんが核兵器廃絶を願っているということを英語で訴えてきました。
今回の会議は、ガザの問題はじめ、世界で軍拡が進み、危機的な状況が続く国際情勢の中、いま核兵器禁止条約が希望だと確認されました。核兵器廃絶を揺るがずめざそうという宣言が採択され、平和への希望が見える重要な会議でした。

そしてなにより、力になったのは被爆者のみなさんの声です。
今回の締約国会議の冒頭のハイレベルセッションで発言した日本被団協の濱住治郎さんが、母親の胎内で被爆した自らの体験を語り「胎内被爆者は生まれる前から被爆者という烙印(らくいん)がおされている」だから「核兵器は悪魔の兵器だ」といい「すべての核兵器の廃絶こそが、私たち被爆者の願いです」と訴えた力強いスピーチに大きな拍手がわきました。












