吉良氏が当選あいさつ 「みんなで政治動かす」〈2025年7月27日号〉

 参院選が投開票された7月20日、当選確実の報を受けて、日本共産党の吉良よし子東京選挙区候補が行ったあいさつを紹介します。

 たくさんの声を寄せていただきながら、その声を必ず国会に届け抜くと訴え抜いた選挙でした。これまでの12年も「痛みに寄り添い、声を届ける」をモットーに、学生の学費無償化、入学金廃止、ブラック企業で苦しむ若い労働者、就活セクハラや性暴力の問題、コロナ後遺症、ライブハウスの問題、不登校など様々な声を国会に届けながら一歩一歩政治を一緒に動かしてきました。

 みんなで政治を動かしてきたことに新たな信頼をいただき、今回の勝利につながったと思っています。だから東京選挙区でのこの勝利は東京中の皆さんといっしょに勝ち取った勝利だと思っています。

当選確実を受けて支援者を前にあいさつする吉良氏

 学費の無償化、入学金の廃止、医療の切り捨て許さない、核兵器廃絶を目指し戦争をさせない未来をつくるなど、公約に掲げたことを必ず実現していく決意です。そしてなんと言っても差別と分断は許さない。

 この選挙で、ここまで外国人をはじめとして特定の層に憎悪をあおり、デマをふりまき、レッテル貼りをして差別や分断をあおる候補者、政党が広がり続けるとは思いもしなかったことでした。当事者である外国籍のみなさんはもちろん、「次は私かもしれないから、何としてもこの差別を止めてほしい」と涙ながらに訴えてくださった何人もの方に出会いました。

 人を傷つける政治はあってはならない。子どもも大人も高齢者も、そして、日本人も外国人もどんな性別でも、マイノリティーや障害、病気がある人もなくても、この世には傷つけられていい人はひとりもいません。

 だから絶対にだれ一人取り残さない。みんながファーストであり、あなたのかけがえのない大切な人生を守り抜く政治を実現するまで絶対に諦めません。必ずこの6年間もみなさんと一緒に頑張り抜きます。差別と分断は必ずやめさせていくために頑張ります。

東京民報2025年7月27日号より

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