高市早苗首相の「台湾有事は存立危機事態になりうる」とする発言の撤回を求めて、11月28日に首相官邸前で市民らによる緊急抗議行動が取り組まれ、約1000人(主催者発表)が声をあげました。市民グループ「WE WANT OUR FUTURE」が呼びかけたもので、21日に続く2回目の行動です。

ジャーナリストの布施祐仁さんは、軍事による「抑止力」を競うことは、軍拡競争を激化させ、より緊張を高めると批判。「外交による戦争予防にこそ努めるべきだ」と求めました。東京大学学生の金澤伶さんは、世界各国の学生たちとも一緒に学ぶ大学の環境に触れ、「平和は国家に与えられるものではなく、市民が日々、作り出すものだ」と強調しました。
東京民報2025年12月7日号より












