安倍元首相 銃撃受け逝去 共産党関係者が発言〈2022年7月17日号〉

 安倍晋三元首相が参院選の街頭演説中に銃撃を受けて8日、逝去しました。この事件についての日本共産党関係者の談話や発言を紹介します。

 志位和夫委員長は8日、「心からの哀悼の意を表します」との談話を発表。「回復を願っていただけに残念でなりません」とのべ、「言論を暴力で封殺することは、民主主議を破壊する最も憎むべき行為であり、強い憤りをもって断固糾弾します」とのべています。

 また、「とりわけ、選挙中という民主主議にとってきわめて重要な時期に、卑劣な蛮行が起きたことは、絶対に許すことのできないこと」だと強調。「日本共産党は言論の自由を暴力で封殺する、あらゆるテロ行為を許さない社会をつくるために力を尽くす」と表明しています。

 日本共産党の宮本徹衆院議員(比例東京ブロック)は「暴力で言論を封殺することは民主主義社会の土台を掘り崩すものです。暴力、テロのない社会にするために声をあげましょう」(ツイッター)と呼びかけました。また「安倍元総理とは議員会館のフロアが同じ階でした。エレベーターで一緒になると『岸田さんはやりにくいのではないですか』など気さくに声をかけてこられました。『やっぱり自民党と共産党で対決するのがいいですよね』と声をかけられたのが最後に交わした言葉となりました。悲しい」(同)と心中も吐露しています。

 田村智子副委員長(参院比例候補)は8日、安倍氏逝去が伝えられた直後の品川区内の演説で、「政治活動や言論の自由が、暴力や銃弾で封じ込められる。そんなことは断じてあってはならない」と抗議。「意見が違っても議論し合おう、そういう社会をつくっていかなくてはと心の底から思います」と訴えました。

〈東京民報2022年7月17日号より〉

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