あきる野市長が失職 不信任決議を再可決 〈2022年8月7日・14日合併号〉

▲音声読み上げ

 市議選(7月24日投票)後初のあきる野市議会が7月28日開かれ、村木英幸市長(65)に対する2度目の不信任決議(共産党は共同提案)が、退席した1人を除く20人中19人の賛成で可決されました。これにより、村木市長は失職し、50日以内に市長選が行われます。

 同市では介護老人福祉施設の誘致を巡って村木市長が条例を無視する形で進めたため、市議会は民主主議に反する市政運営が行われたとして、6月16日に市議会で不信任決議を可決。市長は23日に市議会を解散しました。

 2度目の不信任決議案を審議した市議会では、再選した共産党3氏を代表して、関口えり子市議が賛成討論。市長が必要な手続きを取らず、条例違反をおかす意思を公言し、独断で事業者を募集するなど民主主義に反する強引な進め方をしたことが不信任決議に至った要因だと強調。

 さらに、市長を支えてきた市議団の意見にも耳を貸さず、前回の不信任決議で指摘されても市長が態度を改めなかったと指摘。「民主主義のルールに反するやり方は認められない。それを理解できないのは市長として不適格だ」と表明しました。

〈東京民報2022年8月7日・14日合併号より〉

東京民報最新号はこちらをクリック

最近の記事

  1.  高市政権がねらう改憲発議と戦争への道をみんなで止めようと、総選挙後初となる「19日行動」が2月1…
  2.  「物価高から都民の暮らしを守れ」「再開発優先の政治はやめろ」。東京都の2026年度予算案を審議す…
  3.  葛飾区は70歳以上の都民が都営交通や都内の民営バスを利用できる「東京都シルバーパス」のうち、1万…
  4.  「信じられる未来へ 希望の新しい選択肢」―。自民党が憲法改定を発議できる議席の3分の2を単独で獲…
  5.  東京地評女性センターは、2026年女性の春闘単産・地域学習交流会を2月21日、東京労働会館ラパス…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2022年8月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
ページ上部へ戻る