2023統一地方選シーズン2 共産党予定候補 挑戦への思い 武蔵野市(定数26)三島杉子さん(61)自由と平和が生き方の原点 中学校教員として38年〈2023年1月29日号〉

▼三島杉子(みしま・すぎこ)さんの略歴 1961 年世 田谷区生まれ。武蔵野市に住んで55 年。武蔵野市立本 宿小学校、同第三中学校、都立三鷹高校、都留市立都留 文科大学文学部卒。中学、高校、大学でバトミントン部。 元都公立中学校教員、教職員組合で役員を歴任。現在、 日本共産党武蔵野子ども・教育相談室長。家族は夫、猫 2 匹、娘2 人は独立。趣味朗読、ドキュメンタリー映画 の鑑賞。

 「母は『憲法9条がある日本だから戦争の心配はないのよ』とよく言っていました。今、自分が母のように言えないことに、大人としての責任を感じずにはいられません」

 こう話すのは、4月の武蔵野市議選(定数26)に立候補を予定する三島杉子さん(61)です。「教え子を戦場に送らない」の誓いを胸に、中学校の教員を38年間勤め、「子どもたちに平和な日本を残すためにも、ぶれない日本共産党の議員になりたい」と、出馬を決意しました。

 前回落選した前議員の活動地域を引き継ぎます。日本共産党は現有2から3議席への回復を目指します。

生徒に寄り添う先生になりたい

 三島さんが、そもそも中学校の教員になろうと思ったのは、大学に入学してからのこと。全国教育系学生ゼミナール(全教ゼミ)で、学生同士で教育について語り合い、こどもまつりで子どもたちと走りまわったりする中で心が定まりました。

 「学校やクラスという枠に息苦しさを感じる一方で、生徒の自治を大切にする活動に誇らしさを覚えた中学時代を経験した自分なら、思春期の子どもたちと一緒に考えたり、悩んだりできる。押しつけるのではなく、子どもたちに寄り添い、一緒に成長できる先生になりたい」

誰もが大切にされる社会に

 広島原爆資料館に行き、原水爆禁止世界大会に参加しました。当時、日本一安かった学費の値上げに、「アルバイトをしながら頑張っていた友人が、大学に通えなくなる」と、反対運動に取り組みました。そして、日本共産党の先輩と出会います。「学生のときに培った自由と平和への思いが、私の生き方の原点になりました」

 卒業後、東京都で教職に就き、都内の中学校で国語を教えました。教職員組合に入り、どの子も大切にする学校、教育を目指して活動しました。2015年に、日本を戦争する国にする安保法制(戦争法)が大問題になると、毎日のように国会前に通いました。

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