新しい政治つくる総選挙に 共産党都委 ボランティア企画を開催〈2023年6月25日号〉

 国民の声で岸田政権を衆院解散へと追い込み、新しい政治を実現しようと、日本共産党都委員会は17日、総選挙ボランティア・スタートイベントを新宿駅前で開きました。トーク企画で、宮本徹衆院議員と吉良よし子、山添拓両参院議員が、国会での論戦を報告するとともに、総選挙躍進への決意を語りました。

自身の国会論戦を紹介する(左から)宮本、吉良、山添の各氏=17日、新宿区

 最初のトークテーマは、「今国会の自分自身のハイライト」。山添氏は、「軍事費を2倍にして大軍拡を進めようという岸田政権に正面から論戦を挑んだ。軍事で相手を脅し、『抑止力』の名の下で、軍備を他国と競うような政治でよいのか」と語りました。

 吉良氏は、岸田政権のいう「異次元の少子化対策」をめぐる追及をあげました。「いまだに、対策の中身すら、ほとんど明らかになっていない。しかも、子ども医療費の無料化について、厚労相は『子どものためになるとは限らない』と言い、首相も同じ認識だと語った。そんな程度の認識で、少子化対策を進めてほしくない」と自身の論戦を紹介しました。

 宮本氏は、「今の政治が、本当にやらないといけないことは、物価高で暮らしが大変になっていることへの支援」と指摘。「それなのに政府は、年金に使うはずの財源まで、軍拡の予算に転用する法案を通した。この問題をいち早く国会で取り上げたら、立憲民主党や、国民民主党の議員にも、追及が広がった。法律は通されてしまったが、総選挙ではそういう政治そのものを変えたい」と呼びかけました。

 この日のイベントのテーマは「日本は変えられるのか?」。それに合わせて3氏が、「政治は動くと心が震えた瞬間」を語りました。

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