
都知事選を振り返り、新たな都政転換のたたかいを広げようという集会が9月26日、千代田区で開かれました。主催は、「都知事選挙 市民と野党の共闘ネットワーク」。
都知事選での市民と野党の共闘を呼び掛けてきた「呼びかけ人会議」の永山利和・元日本大学教授が、「都知事選で私たちが掲げてきた、給食無償化などの政策が、一部、実現につながっている。新しいたたかいをつくる出発点となる集会としたい」とあいさつしました。
市民と野党の代表が集まった候補者選定委員会にも参加した宇都宮健児弁護士は、「都知事選では、30の小選挙区で選対がつくられ、一人街宣というユニークな運動も広がった。こうした取り組みは、かならず今後に生きていく」と強調。都知事選で見えた課題として、「都知事選は1千万人を超える有権者が対象となる。街頭に1万人集めても、有権者の0.1%で、インターネットの活用など、街頭での熱気をどう無党派層など周りの人たちに伝えていくかが、重要になる」と指摘しました。
呼びかけ人会議の浜矩子同志社大名誉教授もオンラインであいさつ。都知事選候補となった蓮舫氏からの「政治は政治家が作るものではなく、市民が生み出すものだと確信しています。これからも、私たちがつくっていきたい東京の未来像が実現するように、共に努力を重ねていきたい」とのメッセージが代読されました。
呼びかけ人会議の中山伸氏が、都知事選の活動について文書をもとに報告。各地域、各分野の参加者から、都知事選でのたたかいや、都政をめぐる課題などについての発言がありました。
東京民報2024年10月6日号より












