おめでとうノーベル平和賞 大田区 署名・宣伝で被団協に連帯〈2024年12月22日号〉

宣伝行動に参加し訴える笠井氏。机にはお祝いの花が山積みに=2024年12月10日、大田区

 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞を受けて10日、平和・民主・革新の日本をめざす大田の会(大田革新懇)が受賞を祝う宣伝行動をJR蒲田駅前で行いました。行動には日本被団協に参加する地元の被爆者団体の大友会の中川夏代会長ら当事者の他、東京南部法律事務所、大田病院、大田区労働組合総連合、蒲田、大田両民主商工会、新日本婦人の会大田支部、大田生活と健康を守る会、日本共産党、社民党、立憲民主党区議など多くが参加しました。

 授賞式と同日に合わせた本行動中、祝意の生花の贈呈と、参加者団体の代表などがお祝いのメッセージを述べました。

 5歳で入市被爆したという参加者がマイクを握り、「親の代から差別などつらい思いを乗り越えてきた歴史があって今がある。受賞に励まされている。生きている限り核のない世界を孫、子に手渡すために頑張る」と述べました。

 別の被爆者は「戦争が世界で起きているが核兵器だけは使ってはならない。核被害の悲惨さはユーチューブでも見られるので、ぜひ見て欲しい」と道行く人にも訴えかけました。

 広島の被爆2世である日本共産党前衆院議員の笠井亮氏も参加。笠井氏は「核兵器使用の恐怖が高まる中、この受賞は世界に対する痛烈なパンチだ。日本政府は核兵器禁止条約に背を向け続け、石破首相は核抑止論を支持するが、核兵器と人類は共存できない。新しい政治情勢の中で条約に署名する時だ」と語りました。

 行動では核兵器廃絶署名も呼びかけ、若い人も足を止めていました。

東京民報2024年12月22日号より

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