障害による不利益なくそう チャレンジドユニオン始動〈2025年5月25日号〉

 首都圏青年ユニオンは第2回目となる障害者分会を17日に開催し、分会名を「チャレンジド」ユニオンと名乗ると定めました。同ユニオンは主として精神や発達に障害のある労働者が働く中で不利益を被ることが多く、相談が増加していることから労働問題を中心とした諸課題に取り組むとして今年3月に正式に発足。組合に団結して障害者雇用の現場における諸課題の克服に大きく踏み出しています。

 会議では参加者が自己紹介の後、各々の職場や自身の抱える問題と進捗状況などを述べ意見交換を行いました。障害者雇用の現場では▼雇用が不安定で、有期雇用がほとんど▼低賃金で自立した生活が不可能で昇給がない▼合理的配慮の不足が横行している―などと、指摘が相次ぎました。

障害者雇用の実態を話し合う参加者=17日

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