【国会議員コラム】山添拓*未来を拓く 提案し、実現する、都議団を大きく!〈2025年6月22日号〉

 いよいよ都議選本番。いずれも実力と個性あふれる24人の候補者のみなさんと、各地で熱く訴えています。

 物価高騰からくらしを守る―都議選と参院選を通じた最大の焦点であり街頭でも一番反応を感じます。石破茂首相が都議選の告示日に合わせるように「2万円給付」を打ち出したのは、焦りの裏返しで無為無策をさらすものにほかなりません。消費税を、緊急に5%に引下げ、廃止をめざす、大企業や富裕層への減税・優遇を改め財源を確保する、都議選でも大いに訴え広げたい。

交通費のシールアンケートを手に池川友一さん(右)と

 都議団の豊かな実績は目を見張るもの。夏の水道料金、基本料無料について古舘伊知郎さんが「元は共産党のアイデア」と指摘したように、野党である日本共産党都議団の提案と論戦が都政を現に動かしてきました。

 今度の選挙で私のイチオシ政策は、バスや電車の子ども運賃18歳まで拡大、通学定期の負担軽減?町田市の池川友一さんによれば、街頭の対話で若い世代から圧倒的な賛同があるとのこと。部活の遠征やイベント参加を控える、都心の学校への進学を諦めたという声まであります。

 2年前、フランス外務省の招へいでパリを訪れた際、パリ市の助役から「18歳まで鉄道料金を無料にしたい」という構想を聞かされました。市内の車を減らす気候変動対策とともに移動の格差をなくすための方策と言われ注目し、日本に戻って『前衛』でレポートし、都議団とも意見交換。都議団はその後、国内外の実態も調べて今度の政策に結実したと聞きます。都議選の躍進で、ぜひ実現を!そばファンとの応答も楽しい。

(弁護士・日本共産党参院議員)

東京民報2025年6月22日号より

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