品川区 理系進学に奨学金
品川区は所得制限のない給付型奨学金制度を来春の大学進学予定者から始めます。他学部に比べて学費が高額な傾向にある医学部や理工系学部などへの進学者が対象。保護者等に一定の所得があっても進学を諦めざるを得ない場合があるとして、保護者等の経済状況にかかわらず希望する子どもが大学に進学できるようにすることで、地域社会に貢献する人材育成につなげたい考えです。
年額54万円を100人に給付します。募集は9月1~30日。応募要件は保護者など生計維持者が区内に引き続き2年以上住むことや学業成績が特に優れていること、区内の地域貢献活動に定期的に参加することなど。大学での学修計画書や地域貢献活動計画書を提出する必要があります。他の奨学金との併用も可能です。高校3年と卒業後2年以内の人が利用できます。
千代田区 給付型奨学金を開始
千代田区は地元高校生らの進学を支援し、将来社会で活躍する優秀な人材育成を目的に給付型奨学金を来春の進学予定者から始めます。大学、短大、高等専門学校(4年次から5年次)、専修学校(修業年限2年以上の専門課程)が対象。ただ、来春の募集は終了しています。
給付内容は授業料などは年額最大80万円、入学料は最大20万円を15人に給付。高校3年と卒業後2年以内の人が利用できます。応募要件は本人が区内に3年以上居住、学校長の推薦があるなど。
東京都 私立中学授業料支援
今年の6月~9月、都内の熱中症(疑いを含む)による救急搬送者数が8341人(速報値)で、記録を取り始めた2010年以降で最多だったことが東京消防庁のまとめでわかりました。同庁によると昨年の最多記録7996人を、2年連続で更新しました。
同庁では気象庁によると9月以降も気温が高くなる見込みで厳しい暑さが続くことが予想されるとして、引き続き熱中症に十分注意してほしいと呼びかけています。
10月1日 都民の日で施設無料
東京都は「都民の日」を記念し、10月1日に施設の無料公開や記念行事を行います。対象は浜離宮庭園や旧芝離宮庭園、小石川後楽園、六義園、旧岩崎邸庭園の9庭園、神代植物公園、多摩動物公園、上野動物園の7動物園・植物園、江戸東京たてもの園、東京都美術館(企画展「つくるよろこび 生きるためのDIY 」)、東京都庭園美術館(庭園のみ)など5博物館・美術館など。
当日の開園・開館状況や利用方法などの詳細は、各施設のホームページで確認してください。
東京民報2025年9月7日号より












