11月23日 戦後80年に高校生のつどい 「体験聞き平和考えて」〈2025年11月9日16日合併号〉
- 2025/11/13
- 平和・人権
戦後80年に戦争と平和について考えようという「高校生平和のつどい」が11月23日、新宿区内で開かれます。実行委員の高校生らによる事前集会が3日、開かれました。
実行委員長の私立高校2年の女性は「つどいまで、残り3週間になりました。元気に本番を成功させるよう、頑張っていきましょう」とあいさつ。副実行委員長の都立高校2年の女性が、つどいの趣旨と目的について、「戦後80年で、戦争体験を直接に聞ける機会は残り少なくなっています。戦争を起こしたい人たちは、戦争の被害を小さく見せようとする。直接、体験を聞ける機会を通して、戦争を起こさせないために何ができるか考えたい」と訴えました。
被爆や空襲の証言
事前集会では、ミニ学習として、つどいの世話人で元私立高校教員の沖村民雄さんが話しました。沖村さんは、今年6月にNHKが中学生・高校生を対象に行った意識調査で「先の戦争はアジアに対する侵略戦争だったと思うか」の問いに、思う30%、思わない17%に対し、わからないが52%だったことを紹介。「あの戦争が何だったのか、今回のつどいが、考えるきっかけになってほしい」と呼びかけました。













