〈一分 2026年3月29日号〉アメリカとイスラエルの無法なイラン攻撃で世界が緊迫するもと、日米首脳会談が19日(現地時間)に開かれました…

 アメリカとイスラエルの無法なイラン攻撃で世界が緊迫するもと、日米首脳会談が19日(現地時間)に開かれました▼直前まで国会での追及に、今回の攻撃への法的な評価を避け続けた高市首相は、会談の場で「世界中に平和と繁栄をもたらすことができるのはドナルド(トランプ大統領)だけ」とまで持ち上げました。イラン攻撃を一言も批判せず、トランプ氏を礼賛することは、事実上の攻撃支持表明となります▼高市氏は大統領に、日本の「できること、できないこと」を詳細に説明したといいます。アメリカとイスラエルが一方的に始めた戦争は、明確な国際法違反で、協力できることなどないと、即時の攻撃中止を求めるのが本来でしょう▼政府は、アメリカに何を約束したのか、国会と国民に明確な説明する必要があります。実際、アメリカ側からは、日本はホルムズ海峡の安全確保に海上自衛隊による支援を約束したなどの重大な発言が出されています▼危険な状況が続くとはいえ、トランプ大統領に媚びる姿勢が明確な高市首相のもとですら、日本側が自衛隊派兵を明言できないのは、憲法9条が力を発揮しているから、です。9条の力に基づく外交努力に全力で取り組むことこそ、日本が世界に平和を広げる道です。

東京民報2026年3月29日号より

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