気候危機 本気で取り組む政治を 若者ら世界でアクション〈2021年10月3日号より〉

 地球温暖化対策を求める世界規模の行動「世界気候アクション」が9月24日に取り組まれ、日本でも多くの若者らが「気候危機に本気で取り組む政治を求めよう」などと声をあげました。

 Fridays For Future Japan(FFF、未来のための金曜日)は24日夜、「オンラインマーチ(行進)」に取り組みました。

プラカードでアピールする「オンラインマーチ」参加者=9月24日

 各地の取り組みを報告し、FFF東京の17歳の高校生は、オンラインで省庁に温暖化対策を求める声を集めた活動を紹介。「18歳以上の人たちはもうすぐ総選挙がある。選挙権のない人たちのためにも、気候変動のことにきちんと取り組もうとしている候補者を選んでほしい」と訴えました。

 モデルでアクティビストの小野りりあんさんは「私たち一人ひとりにできることがある。みんなの本気で社会を変えることができる」と呼びかけ。俳優の二階堂ふみさんは「気候変動が大変なことになっていて、もう分岐点にいることを日々実感している。みなさんとよりよい未来のために、がんばれたら」と動画メッセージを寄せました。

「気候危機を止めよう」と訴える(左上から時計回りに)Uka、笠井、里吉、中山、吉良の各氏=9月23日、渋谷区

 日本共産党はアクションに先立つ23日、渋谷駅前で連帯の宣伝をおこないました。笠井亮衆院議員、吉良よし子参院議員、里吉ゆみ都議が参加。「総選挙で気候危機にきちんと取り組む政治をつくろう」と訴えました。アクティビストのUka(ゆか)さん、日本民主青年同盟の中山歩美副委員長も参加し訴えました。

(東京民報2021年10月3日号より)

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