アーカイブ:2022年 2月
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生活保護扶養照会 拒否したのに強行 杉並区 申し出書類受け取らず都議会定例会16日開会 都立病院条例廃止を審議井の頭公園樹木伐採、見直しを 公園事務所の大規模改築(2面…
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「大富豪である私たちは、現在の税制が公平でないことを知っています」▼アメリカとヨーロッパの大富豪102人が、1月に署名した公開書簡です。書簡はパンデミックのなかで多くの富裕層が富を増やしたことを指摘し、「今こそ、不平…
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江戸時代に広まり、庶民が疲れをいやす憩いの場として親しまれてきた銭湯の歴史をたどる特別展「ぬくもりと希望の空間~大銭湯展」が、小金井市の「江戸東京たてもの園」で9月27日まで開かれています。豪華な建物や、富士山のペン…
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冬の寒い時期が迫り、新型コロナとインフルエンザの同時流行が心配されています。この時期は運動などの活動量が減り、健康維持が難しい季節でもあります。東京民報で2019年に高齢者のフレイル(心身の活力が低下した状態)を防ぐ…
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コロナ禍で大学生は、アルバイトの減少や対面授業、サークル活動の制限、交流の大幅自粛などで、経済的にも精神的にも追い詰められてきました。日本共産党都議団は大学生や若者からの切実な声をもとに、本会議質問や都知事への要請な…
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昨年(2021年)の都議選で、日本共産党から当選した4人の新人都議に新春インタビューします。
―3度の国政選挙を経験して、ついに都議選で当選を果たしました。
都議団控え室で執務する原純子都議
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生活保護費の削減は憲法25条の生存権を侵害するとして削減は無効と、国を相手にたたかう新生存権裁判の第9回口頭弁論が8日、東京地裁で行われました。原告団は国の主張するデフレは実態とかけ離れた「まやかし」と主張。さらに国…
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「にんしんSOS東京」に寄せられる相談者の声を聴く中で、気付いたことがあります。日本社会には妊娠葛藤を起こしやすい、または葛藤を強める要因が数多く存在している、そして、それら要因が複合的に重なりあった状況下での妊娠は…
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コロナ禍のもと、女性や若年層の自殺者増加を心配する声が出ています。8日閉会した都議会定例会では、28歳の息子を自殺で亡くした母親が提出した「自殺対策をさらに推進することに関する陳情」が全会一致で趣旨採択されました。文…
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あきま洋区議団長
浅草寺にほど近い、浅草・伝法院通りの商店街の店主に対し、地元の台東区が1月17日、土地の明け渡しなどを求める訴えを東京地裁に提訴しました。同商店街は、土産物店や食品販売店が約300メートルにわ…
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