隣で生きる人と知り合う 練馬で難民・移民フェスタ〈2022年6月12日号〉

「細かい細工がきれいですね」と、ミャンマーの民族衣装に袖を通した女性が微笑み、ハートマークを両手で作って記念撮影。4日、練馬区の平成つつじ公園で難民・移民フェスタが開かれました。主催は同実行委員会で、自国での紛争や迫害から逃れ、安全な日本に逃れてきた人たちを支援するチャリティ事業。一般社団法人 反貧困ネットワークなど多くの支援団体が協力しました。

ミャンマーの民族衣装の試着コーナーも(*本人の了承を得て掲載しています)

 会場では食糧支援や医療相談の他、アフリカ、ミャンマー、クルド、チリなど、それぞれの出身国の郷土料理や伝統工芸品の販売、民族衣装の試着、ネイルやメークの実演などが行われました。郷土料理のコーナーはオープンから1時間半までにほぼ完売。異国の味に「美味しい」の声が飛び交いました。

 コーンロウという、髪に色とりどりのつけ毛を付けて、細かい三つ編みにするアフリカ地域の髪型の実演コーナーは大人気。ピンクや緑の編み込みを子どもから大人まで楽しみました。

 メーンステージではギニアのアフリカンドラムやゴスペルなど、音楽や歌で思いを伝える催しの他、難民・移民の現状の話などもありました。

 参加した小学生は「三つ編みがかわいいし、話しかけたら優しくしてくれた」と身近な国際親善の感想を語っていました。

クルド人難民が指編みでつくったアクセサリーも販売

〈東京民報2022年6月12月号より〉

関連記事

最近の記事

  1. 20歳人口 11万3千人過去最少  2026年の東京都の20歳人口(2005年生まれ)は11…
  2.  日本共産党都委員会と都議団、区市町村議員団は1月15日、高すぎる国民健康保険料を引き下げるための…
  3.  東京都労働委員会(都労委)は15日、JAL被解雇者労働組合(JHU)が申し立てていたJALに対し…
  4.  「なぜいま総選挙?」―この間、新年会などで会う人みんなが口々に怒りの声をあげています。  …
  5.  高市早苗首相による台湾有事をめぐる「存立危機事態」発言の撤回を求める宣伝行動が14日、首相官邸前…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2022年6月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
ページ上部へ戻る