蓮舫さんと「次の東京」を 都知事選スタート7月7日投票〈2024年6月23日号〉

 現職の小池百合子都知事に、蓮舫前参院議員が挑む都知事選は20日に告示、7月7日に投票を迎えます。蓮舫都知事の実現で、都政を変えようという各分野の声を紹介します。

計画リセットの大チャンス

神宮外苑再開発に反対し情報発信 角井典子さん

 神宮外苑の再開発事業は、神宮球場と秩父宮ラグビー場の建て替えに加え、「まちづくり」と称して本来建てられない高さの商業施設や超高層ビル建設を可能にしてしまう無謀な計画です。

 大量の樹木伐採、イチョウ並木の存続危機の他にも、緑の喪失によるヒートアイランド化の加速、景観破壊、膨大なCO2排出、風害、騒音、長期工事期間中の災害対策など深刻な住民被害、その他数えきれないほど問題だらけです。

 私がこの計画を知ったのは、2021年末の行政による住民説明会。一方的な説明だけでした。都市計画審議会でも十分な議論もないまま強行に可決し、あっという間に小池知事が都市計画決定をしました。

 小池知事は「民間事業だから」と責任逃れをしていますが、この再開発は都が基本計画を発案し、都知事が認可したからこそ実施されているのです。

 昨年、計画の見直しを願って届けられた坂本龍一さんの手紙に「事業者である明治神宮にお出しになったら」と返す、知事の心ない態度には心底驚きました。

 蓮舫さんには問題の現場に足を運ぶフットワークの良さ、国会議員として無駄な事業を見直したキャリアもあります。この再開発は一旦立ち止まるべきだと言い、環境アセスのやり直しについても明言しています。

 現在、樹木伐採は一時的に保留となっています。見直しが得意な蓮舫さんが都知事になれば、計画をリセットすることができます。都知事選は都政を変えるビッグチャンスです。

東京民報2024年6月23日号より

関連記事

最近の記事

  1. ベネズエラを攻撃  米軍が3日、南米ベネズエラの首都カラカスで大規模な軍事攻撃を行い、マドゥ…
  2.  日本共産党都議団は12月19日、「クマ被害防止についての申し入れ」を行いました。クマが人の生活圏…
  3.  都立高校入試の合否判定に活用される中学校3年生の「英語スピーキングテスト」(英スピテスト)を巡り…
  4.  日本共産党は2026年の新春にあたり、都内各地で宣伝に取り組みました。  このうち台東区の…
  5.  JR東海は12月22日、リニア中央新幹線事業で、10月に掘進現場の直上付近の西品川区道(品川区)…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2024年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
ページ上部へ戻る