共産党都議団 熱中症対策を要請〈2025年6月1日号〉

 日本共産党都議団は5月23日、本格的な猛暑が到来するのを前に「夏の暑さが年々深刻になる中、エアコンの使用は命を守るために不可欠」だとして、経済的な支援が必要な人たちにエアコン購入や電気代への補助など、都として熱中症対策を行うよう小池百合子知事宛てに申し入れました(写真)。

 都によると昨夏の都内の熱中症による死亡者数(速報値)は341人。屋内で亡くなったケースの大半で、エアコンが未設置か故障のために使われていませんでした。

 申し入れでは、生活に困窮する都民がためらわずにエアコンを使えるようにするためには、4カ月間の水道基本料金無償化に加えさらなる手立てが必要だと強調し、支援を求めました。

 福祉局生活福祉部の多田博史企画課長が応対し、「現場の意見、都民の実態を聞きましたので、持ち帰って情報共有します」と述べました。

東京民報2025年6月1日号より

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