杉並区の岸本聡子区政3周年イベントが8月3日、同区内で開かれ、岸本区長が区民の声を聴き、地域課題を区民とともに解決していく「対話の区政」を着実に進めてきた3年間の区政の変化と今後の展望について報告しました。区内外から約200人が参加し、会場はいっぱいになりました。主催は同氏後援会「ソシアルサトコズ」。

岸本区長は3年間を振り返り、「子どもの権利条例」を制定し、子どもの居場所づくり基本方針に基づいて現存25カ所の児童館の存続・機能強化と併せ、児童館のない7中学校区に新設を目指すことや、区内在住の外国人が増加するもとで多文化共生基本方針を策定し、人権・多様性を尊重する地域づくり、「住まいは権利」の理念のもとで全ての人が安心して暮らせる地域を目指して家賃助成制度を新設したことなどを紹介。「人の尊厳を大事にする区役所へ一歩踏み出すことができた」と述べました。
また、「区民主体の区政運営に向けて改革を前に進めてきた」とし、情報の公開・共有を土台に、「聴っくオフミーティング」や気候区民会議の設置、区民参加型予算の実施、まちの将来像を考える「デザイン会議」など、区民が区政に参加できる仕組み作りを重視してきたことを強調。現在進行中の政策づくりとして、「みどりの基本計画」改定や「ジェンダー平等条例」などに取り組んでいることも紹介しました。












