時空を超え鮮度高く 12月20日 松野迅さんがリサイタル〈2025年11月30日号〉
- 2025/11/30
- 文化・芸術・暮らし
バイオリニストの松野迅さんが12月20日、リサイタルを開きます。音楽センターの土屋美和さんによる紹介です。
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株式会社音楽センターから二つのお知らせです。
本年も「松野迅ヴァイオリンリサイタル」が12月20日(土)、銀座の王子ホールで開催されます。ヴァイオリン1挺で演奏されるプロコフィエフの作品で始まり、ベートーヴェンの「スプリングソナタ」はピアニストの永野光太郎さんと共に、ベートーヴェンが書いた楽譜を用いて当時の演奏法に沿ったスタイルで披露されます。そしてピアソラの「タンゴエチュード」という渋く、かつ鋭い作品と、おなじみ「リベルタンゴ」がプログラミングされています。さらに、フランスの女性作曲家、リリ・ブーランジェの作品「春に寄せて」が存在感を示しています。
時空を超えてもなお鮮度の高いプログラミングが注目です。お問い合せは03(3200)0101音楽センターまで。
いま一つのお知らせは、株式会社音楽センターと松野迅後援会が共同企画しているオーストリアの旅です。旅程は2026年3月28日出発?4月2日帰国の6日間で、3月30日にはウィーン楽友協会のホールで松野迅さんの演奏が聴け、さらにご希望の方はあの楽友協会のステージで合唱に参加して頂けるという参加型の企画もあります。そして、ウィーンの後はモーツァルトが誕生したザルツブルクを訪問します。お問合せは052(212)2830チックトラベルセンターまで。
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リサイタルは12月20日(土)午後2時開演、銀座王子ホール。
東京民報2025年11月30日号より












