カテゴリー:労働・市民
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「労働者と研究者の経済・企業・労働と賃金に関する共同研究会」(労研)が18日、最賃シンポジウムを開催しました。
「なぜ、全国一律最低賃金が必要なのか、どうすれば実現できるのか」と題して、日弁連貧困問題対策本部…
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革新都政をつくる会は17日、都庁で「2022年度東京都予算及び都政運営に対する要望書」を小池百合子知事あてに提出しました。
要請には筆頭副知事の武市敬副知事が対応しました。はじめに中山伸事務局長がコロナ禍と大…
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今年9月、板橋区加賀に立つ5階建てマンションの4階に突如としてKDDIの携帯電話基地局アンテナが2本設置され、周辺住民から不安の声が相次いでいます。
加賀は区の「景観形成重点地区」に指定された閑静な住宅街で、…
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2010年の大晦日、年齢や病歴などで一律に不当に解雇されたパイロット81人、客室乗務員84人と雇用主の日本航空(JAL)の争議が丸11年を迎えようとしている問題で9日、羽田空港でスタンディングアピールが行われました。…
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「外国人の医療を受ける権利が保障されていない」として11月29日、全日本民主医療連合会(民医連)は国に対し改善を求める要請書を提出し、記者会見を開きました。
要請書では今年3月、名古屋出入国管理局に収容された…
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全国労働組合総連合(全労連)と東京地方労働組合評議会(東京地評)は、すべての争議の早期解決を求めて2日、争議支援総行動を行いました。20社の門前で訴えるとともに交渉団を送り、解決に向けて対応するように求めました。
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1999年に国連が制定した「女性に対する暴力撤廃の国際デー」にあたる11月25日、ジェンダーに基づく暴力の根絶に向けた世界的な活動に共鳴し、東京でも衆院第2議員会館前でリレートークが行われました。
日本婦人団…
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大学医学部入試において設けられている「地域枠制度」に人権上、問題があるとして11月19日、日本医学生自治連合(医学連)、全日本医師ユニオン、労働弁護団の代表らが記者会見を行いました。
「地域枠」は、へき地や医…
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小笠原諸島の福徳岡ノ場(海底火山)の噴火に伴い発生中の軽石が海流で次々と漁港などに漂着している問題で18日、山添拓参院議員は対策について聞き取りを行いました。先の衆院選で当選した笠井亮、宮本徹両議員も参加し、現状と対…
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国立ハンセン病資料館(東村山市)の運営委託を行う日本財団・笹川記念財団が、学芸員の労働組合員を差別・排除した問題が不当労働行為にあたるとして、国家公務員一般労働組合(国公一般)国立ハンセン病資料館分会は東京都労働委員…
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