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カテゴリー:医療・福祉
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島外医療受診助成を 利島村 笹岡村議が要望〈2024年9月29日号〉
伊豆諸島の一つ、利島村の笹岡寿一・日本共産党村議は19日、都庁を訪れ、東京都に対し島の医療体制の充実や産業振興など、島民の暮らし、営業、命と健康を守る要望を行いました。白石たみお、藤田りょうこ両都議が同席しました。 … -
先発薬の負担撤回を 民医連が声明〈2024年9月15日号〉
厚生労働省が10月から予定している医薬品における自己負担額の新たな仕組みをめぐり、全日本民医連(民医連)は8月21日、後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品(長期収載医薬品)の選定療養導入について、撤回を求… -
先発医薬品 10月から負担増に〈2024年9月8日号〉
今年10月から、医薬品の自己負担の仕組みが変わります。後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある薬で、先発医薬品の処方を希望する場合、「特別の料金」として、先発医薬品と後発医薬品の価格差4分の1を支払わなくてはなりません… -
看護師育成に支援を 高等教育無償化求め署名〈2024年6月23日号〉
要求を全国から持ち寄った参加者=5月28日、千代田区 「(看護学校で学ぶ)若い学生のたんぱく質源が豆腐なのです。肉、野菜は手に取っても高くて買えないと言うのです」―看護専門学校の教員が声を震わせて実態を告発しま… -
介護の安心奪わないで 北区 報酬引き下げで影響調査〈2024年6月9日・16日合併号〉
2024年度の介護報酬改定で、訪問介護サービスの基本報酬が2~3%引き下げられた問題をめぐり、日本共産党北地区委員会は5月30日、北区内の訪問介護事業者に実施したアンケート調査の結果を報告する記者会見を、TOKYO1… -
卒業生がつどい、学ぶ場へ 国際福祉専門学校新守る会を結成〈2024年6月9日・16日合併号〉
今後の展望を語り合った総会=2日 新・東京国際福祉専門学校を守る会の結成総会が2日、元教員や教え子、有志らによって行われました。守る会は保育士養成などを担ってきた同校の廃校による労働組合員(教員)解雇事件の和解… -
心身障害者 医療費助成 対象拡大を 都に軽減・免除を要請〈2024年6月2日号〉
都の心身障害者の医療費助成の対象拡大を求め、都内の障害者やその家族の団体などでつくる「全都連絡会」は5月22日、小池百合子知事宛ての3194人分の署名とともに要望書を提出しました。 知的障害者の生活不安を訴え、… -
都生連 都に緊急要求行動 住宅政策と福祉問題で〈2024年6月2日号〉
都民に寄り添う住宅政策をと求める参加者=5月23日、新宿区 東京都生活と健康を守る会連合会(都生連)は5月23日、東京都と住宅政策と福祉問題の緊急要求を持って懇談。実例を示し、切実な問題について改善を求めました… -
多摩地域 保健所の復活・増設を 広がる賛同158団体に〈2024年5月26日号〉
要請書を都担当者(中央)に渡す会の人たち=17日、都庁 「多摩地域の保健所増設を求める会」は17日、多摩地域で削減されてきた東京都の保健所について、「コロナ禍の経験から保健所の機能、適切な規模で保健所を増設する… -
保険証トラブル6割で 保団連「首相は残す決断を」〈2024年2月11日号〉
記者会見で保険証存続を求める竹田会長(右から2人目)ら=1月31日、渋谷区 全国で10万人を超える開業医などが加盟する全国保険医団体連合会(保団連)が 1月31日、昨年10月から実施してきた「マイナ保険証による…