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カテゴリー:都政・都議会
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憲法に基づく政治の実現を 「君が代」強制反対で集会〈2025年11月9日16日合併号〉
「日の丸・君が代」不当処分撤回を求めて10月26日、日比谷図書文化館(千代田区)で「学校に自由と人権を10・26集会」が開かれました。「日の丸・君が代」を強制する都教委の10・23通達(2003年)に反対する裁判の原告… -
夜間定時制 6校の募集停止強行 存続署名提出も、議論せず〈2025年11月2日号〉
東京都教育委員会は10月23日、定例会を開催し、都立夜間定時制高校6校の26年度の生徒募集の停止を決めました。小山台、桜町、大山、葛飾商業、蔵前工科、北豊島工科の各高校で、7学級210人の募集減となります。学年制の夜… -
本格調査で正しい評価を 築地市場跡地 浴恩園で学習会〈2025年11月2日号〉
築地市場跡地(中央区)に埋蔵されている江戸時代の庭園「浴恩園」の意義を知り、本格的な発掘調査を求める学習会が16日、都庁で開かれました。市民でつくる「築地浴恩園再生学会」が主催しました。同園を巡っては、都は遺構の調査… -
意見表明の機会を与えて 外苑再開発公聴会抗議の中、打ち切り 告示後5日で申請締切〈2025年11月2日号〉
神宮外苑再開発(東京都新宿区・港区)の一環である秩父宮ラグビー場(港区)の移転・建て替え計画で、東京都が10月23日に開催した公聴会の開き方を巡って紛糾し、意見を述べるために待っていた公述人5人が残っていたのに、都は… -
和泉尚美の都政ウオッチ対談編 第3回定例都議会を振り返る 里吉「知事の答弁格差に怒りが」 和泉「議会世論変える存在意義」〈2025年11月2日号〉
9月に東京民報社の代表取締役に就任した和泉尚美氏(前共産党都議団幹事長)が、都政と都議会をウオッチする不定期連載が始まります。年に4回の定例議会では、都議との対談で論戦やエピソードを振り返ります。今回は、都議選後最初… -
都議会初の原爆実相聞く会 東友会「今後に生かして」〈2025年10月26日号〉
都議会初の「原爆被爆の実相を聞く会」が9日、都議会内で開かれ、都民ファーストの会、自民党、立憲民主党系、公明党、日本共産党、国民民主党、自由を守る会、グリーンな東京など超党派の都議が参加しました。 東京在住の… -
「安心し病院に行きたい」 心身障害者 医療費助成でシンポ〈2025年10月26日号〉
東京都の心身障害者への医療費助成の対象拡大を求め、都内の障害者団体などでつくる「全都連絡会」は7日、3回目となるシンポジウムを都議会会議室で開きました。小池百合子知事宛ての要望書を都福祉局の担当者に手渡しました。松谷… -
伊豆諸島の生活再建早く 台風被害 党都議団が知事に要請〈2025年10月26日号〉
伊豆諸島を台風22・23号が直撃し、八丈島や青ケ島が観測史上最大規模の風雨に見舞われ、停電や断水などライフラインに重大な被害が出ている問題で日本共産党都議団は15日、聞き取り調査した現地の要望をまとめ、被災した住民の… -
SC雇い止めは許さない 支援共闘会議が発足〈2025年10月19日号〉
東京都スクールカウンセラー(SC)争議の早期解決を求めて支援共闘会議の発足総会が8日、開かれました。 この争議は2023年度末に都が会計年度任用職員として雇用するスクールカウンセラー250人を一斉に雇い止めに… -
暮らし支援「切実な願いに応えよ」 都議会が閉会 田中都議が討論〈2025年10月19日号〉
改選後、初となる都議会定例会は9日、最終本会議を開き、知事提出の46議案を可決し、閉会しました。日本共産党はマイナンバー利用拡大を図る条例案と環状道路4号線の建設に関わる請負契約など4議案に反対しました。日本共産党が…
