カテゴリー:Top Stories
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2023統一地方選シーズン2 共産党予定候補 挑戦への思い 大田区(定数50)村石まい子(60)子どもたちの防波堤に 教育現場を知る私だから〈2023年1月15日号〉
「先生たちも大変な思いをしながら頑張っているけれど、子どもたちが一番の犠牲者。一日も早く区政の場で子どもたちを守る防波堤になりたい」。こう熱く語るのは、小学校の教員として37年間の経歴を持つ、村石まい子さん(60)で… -
2023統一地方選シーズン2*共産党予定候補 挑戦への思い 江戸川区(定数44)太田あやかさん(27)みんなが笑顔に、が原点 夢見た歌手と思いは同じ〈2023年1月1日・8日合併号〉
今年2023年は統一地方選挙の年です。岸田・自公政権による大軍拡、大増税から住民を守る地方自治体の役割が、いっそう重要になるもとで、私たちが住む街の今と未来を託す人たちを選ぶ最も身近な選挙となります。100年の歴史を… -
発がん性物質PFAS「都は汚染源特定し対策を」多摩地域 都調査で21自治体検出〈2022年12月25日号〉
発がん性など健康への悪影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が、多摩地域で水道水に使われる井戸水から広範に見つかっている問題をめぐり、東京都水道局による調査で、何らかの濃度でPFASが検出された浄水… -
暮らしの現実、受け止めよ 都議会 代表質問に曽根都議〈2022年12月18日号〉
都議会は7日に代表質問、8日に一般質問を行い、都政の重要課題で論戦を交わしました。日本共産党は曽根はじめ都議(北区選出)が代表質問に立ち、物価高騰とコロナ禍から都民の命と暮らし、営業を守り抜き経済を立て直すことが急務… -
コミバス 都内自治体9割で走る 住民運動・論戦がアクセル〈2022年12月11日号〉
高齢化が進む中で、”買い物難民”が社会問題化しています。病院までの身近な”足”の確保も切実です。公共交通網が発達していると思われる東京も、例外ではありません。日常の移動を助けてくれる住民の”足”として喜ばれているのが… -
「安心して飲める水に」PFAS汚染 多摩で自主的血液検査〈2022年12月4日号〉
多摩地域の水道水に使われる井戸水から健康への影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が広範に見つかっている問題で、住民による自主的な血液検査が11月23日に始まりました。検査を実施する市民団体「多摩地域のPFAS… -
*クローズアップ地方選*〝補助あれば買えます〞三鷹市 多摩初の補聴器助成〈2022年11月27日号〉
「聞こえの支援は人権問題」との考えから、主に高齢者を対象に補聴器購入への補助制度が広がっています。23区では、ここ3年ほどで2倍以上、少なくとも16区が創設。一方、多摩26市では、三鷹市が初となる補助制度を10月から… -
イチョウの一部で枯れ 神宮外苑 日本イコモスが調査 再開発で危機深まる〈2022年11月20日号〉
再開発事業が進む神宮外苑地区(新宿、渋谷、港区)のイチョウ並木を巡って、日本イコモス国内委員会(委員長=岡田保良国士舘大学名誉教授)は10日、都庁で記者会見し、一部が枯れるなど生育状況に問題があるとの調査結果を公表し… -
2023統一地方選 共産党予定候補 挑戦への思い 杉並区・小池めぐみさん「変えるパワー、あなたにも」区長選勝利が人生の転機〈2022年11月13日号〉
「岸本聡子さんが区長に当選した瞬間、自分が無力ではないと、人生で初めて実感することができました」。こう語るのは、来春の杉並区議選(定数48)に日本共産党(現有6)から立候補を予定する小池めぐみさん(39)です。住民の… -
日野市 都市計画守り公園整備へ 原告と市長が合意文書〈2022年11月6日号〉
日野市の違法なごみ搬入路を巡って大坪冬彦市長個人に2億5000万円の賠償を市に求めよとする判決が確定した問題で、同市議会は10月14~28日に臨時会を開きました。大坪市長は自らの責任を認めて市民に陳謝し、住民訴訟原告…