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カテゴリー:Opinion
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〈一分 2024年7月21日号〉公職選挙法の前身となる普通選挙法は、1925年に制定されました…
公職選挙法の前身となる普通選挙法は、1925年に制定されました▼納税額の要件をなくし、25歳以上の男性すべてに選挙権を与えた一方で、戸別訪問の禁止や供託金制度、配布できる文書の制限など、今も続く選挙運動に対する制限が… -
衆院議員リレーレポート*宮本徹 希望ある未来につながる声〈2024年7月14日号〉
プラスターを持ち訴え 朝ドラ「虎に翼」の主人公、寅子の「おかしいと声を上げた人の声は決して消えない。その声が、いつか誰かの力になる日が来る」というセリフが共感を呼んでいます。 都知事選で蓮舫さんを勝たせ… -
〈一分 2024年7月14日号〉来たる衆院選、来年の都議選、参院選、さらにその先も…
「真っ当な都政への選択肢を与えてくれた」(市民連合・菱山南帆子さん)、「新しい民主主義の形として、日に日にスタンディングする人が増え、種をまき芽が育った選挙だった」(辻元清美衆院議員)―都知事選の蓮舫候補の開票センタ… -
〈一分 2024年7月7日号〉都知事選で、蓮舫候補の公約のバージョンアップが続いています…
都知事選で、蓮舫候補の公約のバージョンアップが続いています▼立川駅での演説では、深刻な問題となっている有機フッ素化合物(PFAS)汚染をめぐって、「米軍基地との交渉を国に強く求めていく」と表明しました。羽田空港の都心… -
〈一分 2024年6月30日号〉都知事選が20日に告示しました…
都知事選が20日に告示しました▼現職の小池知事は、告示日は街頭での演説に立ちませんでした。都庁近くの事務所に30人ほどを集めて、オンライン配信による「第一声」です▼知事本人は4月の衆院補選で、街頭での妨害があまりにひ… -
【国会議員コラム】山添拓*未来を拓く 蓮舫さんと次の東京へ〈2024年6月30日号〉
新宿駅でのスタンディングで=22日 都知事選挙が始まりました。各地の街頭演説には多くの方が駆けつけ、熱気を帯びていると聞きます。私が訪れた告示日の新宿東南口も、上を通る甲州街道の歩道まで人で埋まりました。マイク… -
〈一分 2024年6月23日号〉会期末を迎える国会では、政治資金規正法の改定案が焦点となってきました…
会期末を迎える国会では、政治資金規正法の改定案が焦点となってきました▼裏金の原資となってきたパーティー券など、政治献金に積極的なことでよく知られているのが、家具大手のニトリです。岸田首相や茂木幹事長、麻生副総裁など自… -
〈一分 2024年6月9日・16日合併号〉「色々、改善されている。都議会でも活発に動いて、良い提案もいただいている」…
「色々、改善されている。都議会でも活発に動いて、良い提案もいただいている」▼5月24日の記者会見で小池都知事が都議会自民党について語った言葉です。小池知事といえば、16年都知事選で自民党所属の衆院議員だったのに、自民… -
【連載】日本共産党委員長 田村智子の国政レポート 清々しい共闘で都政を変えよう〈2024年6月9日・16日合併号〉
衆院東京15区補選の共同街宣で=4月16日、江東区 「蓮舫さんを全力で応援します」、5月29日の定例会見の最初の一言。質問も都知事選挙が焦点となり「蓮舫さんとの個人的な関わりは?」と聞く記者もいました。 … -
〈一分 2024年6月2日号〉連合が16日、中央執行委員会で「当面する国政選挙に臨む連合としてのスタンス」を決めました…
連合が16日、中央執行委員会で「当面する国政選挙に臨む連合としてのスタンス」を決めました▼4月の衆院補選東京15区で、「『市民と野党の共闘候補』として立憲民主党と共産党が並び立つ街宣が行われた」と問題視。「連合が連携…