カテゴリー:ジェンダー問題
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ジェンダー平等 光を当てる参院選に 田村氏、山添氏 ネットで対談〈2022年5月15日号〉
ジェンダーの平等に光を当てる選挙戦に―夏の参院選で改選を迎える日本共産党の山添拓、田村智子両参院議員が、「政治の力でジェンダー平等を」をテーマに語る、ネット対談企画(4月23日)の動画視聴が広がっています。同党都委員… -
ジェンダー平等 東京から本気で実現を 共産党都議団が申し入れ〈2022年4月3日号〉
赤羽部長(左から5人目)に申し入れ書を手渡す池川都議(同4人目)ら=3月23日、都議会 日本共産党都議団は3月23日、都が策定を進める「東京都男女平等参画推進総合計画」について、ジェンダーの視点をあらゆる政策や… -
当事者の声でより良く パートナーシップ宣誓制度 原のり子都議〈2022年3月20日号〉
[caption id="attachment_5770" align="alignright" width="287"] 原のり子都議[/caption] 都はセクシャルマイノリティーのカップルを夫婦と同じようにみな… -
【アーカイブ】痴漢は尊厳傷つける性暴力 撲滅は男性の問題です 加害者治療に取り組む 斉藤章佳さんに聞く〈2020年7月5日号より〉
「痴漢に遭った」という被害者に「ちょっと触られたくらいで」「隙があったのでは」などの言葉が浴びせられることも多くあります。知らない人間から性的接触を受けた恐怖で電車に乗れなくなった人も少なくありません。痴漢は人の尊厳… -
【アーカイブ】支援届かぬ母子の暮らし 離婚未成立、制度のはざま〈2021年1月24日号より〉
コロナ禍によりパート・アルバイト女性の実質失業者が90万人といわれ、母子家庭の貧困、中でも離婚が未成立の世帯の貧困は深刻さを増しています。こうした「プレシングルマザー」の存在は、国が統計を取ることもなく放置され、行政… -
【アーカイブ連載】妊娠葛藤相談の現場から④自己決定をはばむ構造〈2021年4月4日号より〉
「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)」をご存知でしょうか。1994年にカイロで開かれた国際人口開発会議で提唱された概念で、「性と生殖に関する健康と権利」と訳されています。セクシュアリティと生殖… -
【アーカイブ】“離婚前”ひとり親を救え 手当も受け取れず困窮 実態調査もとに会見〈2020年11月22日号より〉
「別居中・離婚前のひとり親家庭」はセーフティネットの対象外―。当事者へのアンケートでこのような実態が浮き彫りになりました。アンケートは今年9月10~23日に「別居前のひとり親家庭」実態プロジェクトチームが実施し、26… -
【アーカイブ連載】妊娠葛藤相談の現場から③金銭的な障壁が〈2021年3月28日号より〉
「にんしんSOS東京」に寄せられる相談者の声を聴く中で、気付いたことがあります。日本社会には妊娠葛藤を起こしやすい、または葛藤を強める要因が数多く存在している、そして、それら要因が複合的に重なりあった状況下での妊娠は… -
【アーカイブ】新型コロナ 母子世帯のくらし支援を 実態調査もとに会見〈2020年9月6日号より〉
コロナ禍でシングルマザーの就労や生活がどのような影響を受けたのか―。実態を明らかにすべく支援団体と研究者らが調査を実施しました。厚生労働省内で8月28日、速報に基づく記者会見が開かれました。 会見には認定NP… -
受験シーズンの対策強化を 共産党都議団 痴漢防止で都に要請〈1月23日号より〉
日本共産党都議団は13日、受験シーズンの痴漢加害を防ぎ、被害者を救済するための対策を強化するよう小池百合子知事、藤田裕司教育長、大石吉彦警視総監宛てに申し入れました。都交通局の市川雅明電車部長が応対しました。 …