カテゴリー:開発・環境
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▲音声読み上げ
北区志茂1丁目の住民ら原告96人が国と東京都を相手取り、特定整備路線・補助86号線事業の認可取り消しを求める控訴審の第10回口頭弁論が7月25日、東京高裁(相澤哲裁判長)で開かれ、原告側が申請し…
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神宮外苑地区の再開発計画で小池百合子知事は5月26日、三井不動産など事業者4者に対して、「都民の共感と参画を得ながら推進するよう」文書で求めました。同再開発を巡っては、情報公開の不足やシンボルのイチョウ並木をはじめ多…
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スポーツ拠点整備とは名ばかりで、開発事業者と土地所有者に利益をもたらす方向に計画は変更された。その結果、貴重な樹木の伐採、歴史的景観が破壊される矛盾に直面することになった―。都が進める神宮外苑の再開発(新宿、渋谷、港…
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JR東日本が進める高輪ゲートウェイ駅西側(港区)の大規模な再開発に伴う発掘調査で見つかった日本最初の鉄道遺構「高輪築堤」の保存と活用を考えるシンポジウムが4月16日、オンラインで開かれました。考古学協会の全国組織、日…
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1000本を超える樹木を伐採し、高層ビルなどを建設する神宮外苑(新宿、港、渋谷区)の再開発問題で、日本共産党の山添拓参院議員は12日、地域住民らの案内で現地調査を行いました。同党の原田あきら都議、港区議団が同行しまし…
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曽根はじめ都議
曽根都議は、住民の反対が強い特定整備路線(都市計画道路)の建設について、「防災に名を借りた街壊しの道路計画は抜本的に見直すべきだ」と迫りました(9日)。
特定整備路線は、東日本大震災の翌…
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国分寺市から世田谷区へ流れる野川(*)について、1982年に河川の改修計画が策定されながらいまだに未着手となっている最上流部の国分寺区間、約1750㍍を自然に親しめる水辺として早期整備を求める住民運動が広がっています…
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政治家関与を追及
原田あきら都議は、予算特別委員会で、樹齢100年を含む1000本の樹木を伐採し、高さ185㍍と190㍍の超高層ビル2棟、商業施設、ホテルなどを建設する神宮外苑の再開発計画(新宿、渋谷、港区)に…
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1000本を超える樹木を伐採し、高層ビルなどを建設する神宮外苑地区の再開発計画の見直しを小池百合子知事に求める要望署名5万1536人分が2日、都に提出されました。ネット署名を呼びかけた米国人ロッシェル・カップさん(5…
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調布市東つつじヶ丘の市道に生じた、幅5㍍、深さ5㍍ほどの陥没=2020年10月18日
東京地裁は2月28日、住民らの「東京外環道の大深度地下トンネル工事の差し止めを求める仮処分」について、「違法性がある」などと…
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