入管法共同の力で廃案に 国会前集会に4千人〈2023年5月21日号〉

集会に駆けつけた日本共産党国会議員団の(左から)本村伸子、小池晃、仁比聡平、吉良よし子、山添拓の各氏=12日、千代田区

 日本で暮らす移民や難民の命を危険にさらす入管法改悪案をめぐって、廃案を求める集会が12日、国会正門前で開かれました。市民団体が共同して開いたもので、開始後にも続々と列が伸びて約4千人が集まり、参議院に対案の法案を提出した野党国会議員とともに「市民と野党の共同の力で、廃案に追い込もう」とアピールしました。

 法案は世界でも異常に低い難民認定率や、在留資格のない外国人全てを収容・送還する「全件収容主義」を改めない一方で、難民認定申請中でも3回目以降の申請では送還を可能にするなどとしています。

 首都圏移住労働者ユニオンの本多ミヨ子さんは「与党や維新の議員は、『19時間も審議したから十分』と言い放ち衆院で採決した。多くの人の命にかかわる問題を、19時間で十分とはどういうことか。命の大切さを分からない人に議員の資格はない」と厳しく糾弾しました。

東京民報最新号はこちらから

カテゴリーから探す

記事を掲載時期から探す

最近の記事

  1.    「イランを石器時代にするまで爆撃する」。あの耳障りな“だみ声”で、トランプ米大…
  2.  東京23区内の火葬料金が高騰している問題を受け、都は各地の火葬場の実態を調べ3月31日、結果を公…
  3.  「設置基準をいかし特別支援学校の教室不足解消を求める請願署名」(6万1347人分)の提出集会が3…
  4.  2月の衆院選で改憲勢力が国会の圧倒的多数を占めた状況を受け、平和憲法の堅持を求めて活動する6団体…
  5.  田村智子委員長の「ストリート対話」に刺激を受け、都内各地を回って、シール投票用のボードを持って、…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2023年5月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
ページ上部へ戻る