PFAS漏出で報告遅れ 防衛相「速やかに伝えるべき」〈2023年8月6日号〉

 人体への有害性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)を含む泡消火剤が、米軍横田基地で漏出していた問題で、浜田靖一防衛相は7月28日の閣議後記者会見で、防衛省が米軍から報告書を入手しながら4年半にわたって地元自治体に伝えていなかったことについて、「得られた情報を速やかに情報提供すべきだった」と語りました。

 2010年から2012年に横田基地内で起きた3件の漏出事件について、2018年末の報道を受けて2019年に防衛省が報告書を米側から入手したにもかかわらず、今年6月まで自治体に伝えていなかったもの(関連記事参照)。浜田氏は会見で「米軍との調整や防衛省内での十分な情報共有が行われていなかった」と釈明し、「米軍に速やかな情報提供を要請したと報告を受けている。今後、地元自治体への速やかな情報提供に努めたい」と語りました。

東京民報2023年8月6日号より

カテゴリーから探す

記事を掲載時期から探す

最近の記事

  1.  世田谷区を拠点に活動する劇団レクラム舎が、8月13日~16日、新作の舞台『空襲の部屋』を公演しま…
  2.  戦争と弾圧の時代に、反戦平和と女性労働者の権利を掲げ、24歳で命を落とした飯島喜美。その生涯を描…
  3.  私たちは「人権」という言葉をよく聞き、用いますが、この社会で人権は本当に守られているのでしょうか…
  4.  多摩レイクサイドFMで「宮本徹のざっくばらん」という、市民のみなさんとの対談番組を始めて5年にな…
  5.  オスプレイ反対東京連絡会は20日、豊島区のラパスホール(東京労働会館7階)で定期総会を開きます。…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

2023年8月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
ページ上部へ戻る
通知を有効にしますか? はい いいえ