東京民報社が株主総会 代表取締役に河野氏〈2023年10月1日号〉

 株式会社東京民報社の第51期定時株主総会が9月22日、港区内で開かれ、事業報告や決算報告などが原案通り可決されました。役員の選任として、鈴木郁雄代表取締役と吉田一夫取締役が退任し、新たな代表取締役に元都議の河野百合恵氏が就任しました。

 河野氏は「再週刊化から15周年という節目に、社長という役割を務めることになり、光栄です。たくさんの人と力を合わせ、紙面の充実と読者の拡大を進めていきたい」と決意を語りました。

挨拶する河野氏=9月22日、港区

東京民報2023年10月1日号より

関連記事

最近の記事

  1.  石破首相が4日、国会で初の所信表明演説に臨んだのに続き、代表質問などの論戦が行われました▼目立っ…
  2.  「日本共産党の躍進で、政治を大本から変える総選挙に」―衆議院の解散・総選挙は、15日公示、27日…
  3.  多くの工場が集まり、「ものづくりのまち」として知られる大田区の経済を立て直し、日本経済を元気にす…
  4. 人工芝の敷設が進む都庁前の都民広場=新宿区  日本共産党都議団は、東京都が進める都有施設への…
  5.  都議会第3回定例会は4日の最終本会議で、学校給食無償化に向けた市町村支援を盛り込んだ補正予算(3…

インスタグラム開設しました!

 

東京民報のインスタグラムを開設しました。
ぜひ、フォローをお願いします!

@tokyominpo

Instagram

#東京民報 12月10日号4面は「東京で楽しむ星の話」。今年の #ふたご座流星群 は、8年に一度の好条件といいます。
#横田基地 に所属する特殊作戦機CV22オスプレイが11月29日午後、鹿児島県の屋久島沖で墜落しました。#オスプレイ が死亡を伴う事故を起こしたのは、日本国内では初めて。住民団体からは「私たちの頭上を飛ぶなど、とんでもない」との声が上がっています。
老舗パチンコメーカーの株式会社西陣が、従業員が救済を申し立てた東京都労働委員会(#都労委)の審問期日の12月20日に依願退職に応じない者を解雇するとの通知を送付しました。労働組合は「寒空の中、放り出すのか」として不当解雇撤回の救済を申し立てました。
「汚染が #横田基地 から流出したことは明らかだ」―都議会公営企業会計決算委で、#斉藤まりこ 都議(#日本共産党)は、都の研究所の過去の調査などをもとに、横田基地が #PFAS の主要な汚染源だと明らかにし、都に立ち入り調査を求めました。【12月3日号掲載】
東京都教育委員会が #立川高校 の夜間定時制の生徒募集を2025年度に停止する方針を打ち出したことを受けて、「#立川高校定時制の廃校に反対する会」「立川高等学校芙蓉会」(定時制同窓会)などは11月24日、JR立川駅前(立川市)で、方針撤回を求める宣伝を21人が参加して行いました。
「(知事選を前に)税金を原資に、町会・自治会を使って知事の宣伝をしているのは明らかだ」―13日の決算特別委員会で、#日本共産党 の #原田あきら 都議は、#小池百合子 知事の顔写真と名前、メッセージを掲載した都の防災啓発チラシについて追及しました。
ページ上部へ戻る