カテゴリー:都政・都議会
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東京都 環境対策で予算増
都は1月27日に発表した来年度予算案で、都内温室効果ガス排出量の2050年ゼロに向けて、2030年までに50%削減(2000年比)する「ゼロエミッション東京」の実現を掲げています。東京…
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多摩地域の水道水に使われる井戸水から、発がん性などが指摘される有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)が広範にみつかっている問題で、住民による自主的な血液検査の、国分寺市での87人分の分析結果がまとまりました。4種類…
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都は賃金や物価の変動に応じて公共工事の契約金額を変更できる「スライド条項」についての運用を見直し、契約後9カ月経過しなければ適用されないなどの制限を撤廃しました。日本共産党の斉藤まりこ都議が、昨年9月の本会議代表質問…
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和泉なおみ幹事長
日本共産党都議団の和泉なおみ幹事長は東京都の2023年度予算案について1月27日、「都民の声と運動、日本共産党都議団の提案と論戦で動かした成果も含まれていますが、予算案の全体は都民に寄り添うも…
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新年度予算案で「痴漢撲滅プロジェクト」が始まります。具体的には①痴漢被害実態調査②痴漢撲滅キャンペーン③庁内プロジェクトチームの設置と民間事業者との連携によるムーブメントの創出―が盛り込まれています。予算額は5000…
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イラスト・井桁裕子
新年度予算案には、ゼロ歳から18歳まで一人あたり月5000円を給付(所得制限なし)する「018サポート」事業に、1261億円が盛り込まれました。共産党都議団が暮らしを支える現金給付の実施・拡…
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小池知事に予算案への要望書を手渡す和泉なおみ日本共産党都議団幹事長と都議=12月22日、都庁
東京都は1月27日、2023年度当初予算案を発表しました。一般会計の総額は8兆410億円で、22年度より2400億円…
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花粉飛散 昨春の2.7倍
今春の都内のスギ・ヒノキの花粉の飛散量は、昨春の2.7倍、過去10年平均の2.3倍。東京都は1月26日、今春の花粉の飛散量の予測を発表しました。本格的な飛散は2月13~17日ごろから始…
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上部が枯れ、幹や枝が見えている神宮外苑のイチョウ
神宮外苑地区の再開発計画で、事業者が都に提出した環境影響評価(アセスメント)の評価書が20日、公示されました。都が許可すれば、着工されることになります。樹齢10…
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東京消防庁 救急出動が過去最多
東京消防庁の2022年の救急隊出動件数が過去最多の87万2101件(速報値)にのぼったことが分かりました。17日、同庁が発表したもので、1件当たりの活動時間も最長を記録。新型コロ…
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