カテゴリー:ニュース
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JALが会社更生法を申請した後、第1次の早期退職者募集ではグループ全体で従業員の1割に当たる4000人が応募。予想を超えた数で、運行に支障が生じる可能性も報道されました。しかし、JALは9月に整理解雇の方針を打ち出し…
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基地の機能強化が進み、周辺住民の生活を脅かしている米軍横田基地の現状を伝えようと、「横田基地もいらない!沖縄とともに声をあげよう市民交流集会」が10日、福生市で開かれました。軍事情報アナリストの小柴康男さんが講演し、…
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現在施工中の東京外かく環状道路(東京外環)の大深度地下工事で、真上に住む住民が振動と騒音に悩まされています。
「地上に何ら影響ない」として始められた東京外環工事は、関越高速道大泉ジャンクション(JC)と東名高…
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性犯罪に関する杉田水脈衆院議員の「女性はいくらでも嘘をつける」という被害者差別発言、自民党の足立区議による同性愛が広がると「区が滅びる」という敵視発言など、ジェンダー平等をめぐる自民党政治の時代錯誤が次々と明らかにな…
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港区議会は8日、「羽田空港新飛行経路の固定化回避を求める意見書」を全会一致で可決しました。
意見書は、コロナ禍などの影響で「国際線の航空需要は大幅に減少しているのが現状」と指摘。国際線の離発着枠に余裕があるに…
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都議会一般質問(9月30日)には、日本共産党から河野ゆりえ都議が立ちました。江戸川、荒川、隅田川などに面し、地盤が満潮時水位より低い東部低地帯の国・都の水害対策について、住民を追い出す高規格堤防(スーパー堤防)をやめ…
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羽田空港で3月29日から始まった北風時の荒川沿い新飛行ルートの騒音や安全問題をめぐって、江戸川、江東両区内の市民団体が2日、政府交渉を行いました。
市民団体の代表など住民約20人が参加。山添拓共産党参院議員の…
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羽田空港の都心低空飛行ルートへの賛否を問う、住民投票条例の制定を求めようと、品川区で4日、直接請求署名運動が始まりました。3日には「区民投票を成功させる会」がスタート集会を開きました。
直接請求には、1カ月間…
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羽田新ルート下の住民が危険にさらされているとして、同ルートの取り消しを国に求めた訴訟の第1回口頭弁論が9月28日、東京地裁で開かれました。
訴訟は今年6月、川崎石油コンビナート上空の飛行をめぐって、「行政の裁…
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衆院20区 市民連合結成集会
衆院選の東京20区市民連合の結成集会が9月20日、東久留米市内で開かれ、名称を「安保法制の廃止と立憲主義を求める市民連合」と改めることを確認しました。
20区は東久留米、東…
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