カテゴリー:都政・都議会
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憲法を守り生かし、子どもの学習権・生存権を保障する教育を取り戻すことをテーマに、「2・5東京教育集会」が5日、全国教育文化会館(千代田区)で開かれました。会場とオンラインを含め、約200人が参加。長引くコロナ禍の下、…
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日本最古の鉄道遺構「高輪築堤」の全面保存を求めることの重要性を学ぶ講演会が18日、慶應義塾大学の三田キャンパス(港区)で開かれました。主催は東京都歴史教育者協議会、共催は高輪築堤の全面保存を求める会、後援は一般社団法…
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都議会の第1回定例会が16日、開会します。都は過去最大となる7兆8010億円の2022年度一般会計当初予算案や、都民からの強い反対の声が上がっている都立病院・公社病院を7月1日から地方独立行政法人化するための都立病院…
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コロナ禍で大学生は、アルバイトの減少や対面授業、サークル活動の制限、交流の大幅自粛などで、経済的にも精神的にも追い詰められてきました。日本共産党都議団は大学生や若者からの切実な声をもとに、本会議質問や都知事への要請な…
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昨年(2021年)の都議選で、日本共産党から当選した4人の新人都議に新春インタビューします。
―3度の国政選挙を経験して、ついに都議選で当選を果たしました。
都議団控え室で執務する原純子都議
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コロナ禍のもと、女性や若年層の自殺者増加を心配する声が出ています。8日閉会した都議会定例会では、28歳の息子を自殺で亡くした母親が提出した「自殺対策をさらに推進することに関する陳情」が全会一致で趣旨採択されました。文…
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「これまでに経験したことのない危機的な感染状況が続いている」。3日開かれた都のモニタリング会議で、専門家は新型コロナウイルスの直近の感染状況に危機感を示しました。東京都に「まん延防止等重点措置」(1月21日~2月13…
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日本共産党の白石たみお都議が講演。都立・公社病院が全国のコロナ病床数の上位1~11位を占めたことを紹介し、「都民の命を守るとりでとして、最も積極的に柔軟にコロナ病床を確保した」とのべ、その背景に都民への医療提供を使命…
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「東京外環道シールドトンネル工事の再開はしないこと」―。日本共産党の山添拓参院議員、笠井亮衆院議員と同党都議団らは、国土交通省やNEXCO中日本・東日本の事業者に対して、4日、申し入れを行いました。調布市東つつじヶ丘…
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東京都は1月28日、2022年度当初予算案を発表しました。一般会計は、過去最高となる総額7兆8010億円で、前年度より3760億円(5・1%)の増額となりました。コロナ禍で中小企業の業績が深刻化する一方、IT企業や大…
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